「知らなければ良かった」と思うかもしれない『挑戦』の話

 

 

勇気を出して、自分を信じて、健康を取り戻すための『挑戦』

 

 

例を見ない回復。末期がんが2ヶ月で

~「末期がん」と告知されたら、あなたはどうしますか? 

これは、あきらめなかった方の体験談です~

 

【札幌市 会社員 45歳 男性】

脳出血によって半身不随になり加療中、排尿困難で病院へ。検査したところ大腸がんが見つかりました。

「半身不随になったことのストレスが長期にわたった事が原因ではないか」と言われました。腸が閉塞状態になっていたため、緊急手術。20cmにわたり腫瘍部を摘出したものの腹膜やリンパに転移したがん組織は取りきれない状態でした。腫瘍マーカー(CEA)11(CA19-9)58。

医師の所見は「大腸がんの末期。抗がん剤を使用しても無駄。腹膜がんとリンパ転移の進行は早いため、やがて全身衰弱の兆候が現れるだろう。余命6~10ヶ月」

本人の意思で一切の化学治療を拒否。手術後10日目から乳酸菌生成物質ラテリア(1日60ml×8回 計480ml)と他の健康食品の摂取を開始しました。

1週間目 排尿・排便良好。血便止まる。食欲が少し出てきた。

2週間目 排尿間除去。自力で排便・排尿ができるようになる。 疼痛がなくなり、さらに食欲が出てきた。1ヶ月目 血色が良く体調良好。腫瘍マーカー(CEA)4(CA19-9)18。半身麻痺のリハビリに専念するため転院を許可。

2ヶ月目 依然として体調良好。がんの兆候なし。 腫瘍マーカーも(CEA)1(CA19-9)5と正常範囲の健康体。

3ヵ月目 生化学検査その他の結果からもがんの兆候なし。一応、治癒したと判断。退院した。

 

 

合併症の恐怖からの脱出

~糖尿病をそのままにしておくと大変なことに。

あなたなら、どんな方法で治しますか?~

 

【愛知県 女性 65歳】

重度の糖尿病で血糖値300mg/dl以上。36単位のインスリンを投与していました。足や体中のむくみ、便秘、動悸、白内障などの合併症の他、腎臓と心臓にも機能障害のため、家では座ることも電話口に出ることも苦痛。寝たきりに近い状態でした。家族の強い勧めで、乳酸菌酵素ラテリアを朝・昼・晩・就寝前に30mlずつ飲みはじめました。

1ヵ月目 足のむくみと動悸がおさまる。尿の出が良くなる。

2ヶ月目 目のかすみと共に視力回復。がんこな便秘が改善。(10日ごとが3日ごとに!)

3ヵ月目 100m先のバス停までいっきに歩けるようになった。 (以前は4~5回休まなければ、たどりつけなかった)インスリンは18単位の半分で済むようになった。

6ヶ月目 医師から薬を使わなくてもいいと言われた。

 

 

ステロイド依存からの脱却

~対処療法に頼らず「病気の克服」に挑戦してみませんか?~

 

【21歳 男性】

5歳の頃からアトピー性皮膚炎で、ステロイド剤の塗布を続けていました。皮膚がケロイド状になるというステロイドの後遺症はわかっていても、激しい痒みに我慢できず、やめられない状態でした。

乳酸菌生成物質ラテリアを医師から薦められ、摂取するほか、入浴剤として浴用酵素ラテピアの使用を始めました。痒い部分にはラテリアの原液をスプレーして痒みを取りました。ステロイドは、リバウンドしないように徐々に減らしました。

4ヵ月後にはステロイドを使わなくても良い状態までに回復。その後は、皮膚乾燥を防ぐ抗炎症作用のある自然派クリームで対処し、6ヶ月後にはきれいな皮膚に回復しました。

 

 

愛用者から寄せられた『こんな事にも効きました』

●火傷 料理中に油で火傷。ラテリアをスプレーして冷やしたところ、水ぶくれにならずに済みました。

●歯痛 激しい歯痛のとき、ラテリア原液を口に含んで30秒。痛みが治まりました。(ラテリアの原料として使用している水はクラスター分子が極小なので舌下吸収されます。) 

●利尿 1日の排尿が5回以下と少なく、腎臓や心臓に負担がかかっていたようなのですが、ラテリアを飲むようになって、排尿・排便の回数が増えました。

痛風 足の親指の付け根が赤く腫れて、痛いときにラテリアを飲むと、むくみがとれて、痛みが治まります。

●ダイエット ラテリアを飲んでいると、食生活やライフスタイルを一切変えずに毎月、体重が1~2kgずつ減っていきます。

●かぶれ 金属アレルギーでかぶれた部分がジュクジュクしていましたが、ラテリアを飲み始めてから患部が乾きはじめました。今では毎日、ネックレスをしていても、かぶれません。

 


・・~~ 編集後記 ~~・・

その昔「幸せは歩いてこない。だーから歩いてゆくんだね♪」という歌がありました。健康も向こうからやってくるものではありません。健康を手に入れるために、一歩踏み出すことが必要です。

その病気は「治らない病気」ではなくて「治さない病気」ではないですか?  
wreite by 詩(うた)
・・~~ see you! ~~・・

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「知らなければ良かった」と思うかもしれない「お父さんの健康」

 

 

お父さんの健康。大丈夫ですか?ホントに?(疑)

 

「お父さん、疲れていませんか。」

(休日、何をするのも億劫で、家でゴロゴロしてたりして!)

 

「オヤジ臭くはないですか?」

(洗濯物が家族のものと分けられていたら要注意!)

 

「ついでに、オナラがかなり臭いとか…」

(「トイレ長すぎ」「お父さんの後は臭い」とか言われてる?)

 

人間ドックで、運動しなさい・痩せなさい・お酒を減らしなさい・タバコをやめなさい、と言われていて、気にはしているんだけど何の対策もしていないってことはないですか?そんなお父さんを救えるのは、あなただけかもしれません…

 

 

健康の落とし穴 元気な人ほど危ない!

 

「いつも疲れている」のが当たり前になっている恐怖

お父さんの「疲れ」はどのタイプだろうか。

(1)実際にカラダを動かした後や緊張感が続いた後の「疲労
(2)理由が思い当たらないのに感じる「疲労
(3)休んでも、なかなか取れない「疲労

(2)の「理由のない疲労」や(3)の「回復しない疲労」は、病気が潜んでいるサインかも知れない。

・精神的なもの(不安・うつ)
感染症(ウイルス感染症・細菌感染症結核エイズなど)
・糖尿病
甲状腺機能異常
・貧血
・肝臓病・腎臓病
膠原病(リウマチなど)
・がん

 

画期的!『オヤジ臭』は治る

数年前、中年男性は本当に臭いことが科学的に実証されてしまった。40歳を過ぎたころから体内の脂肪酸分泌量が増加し、脂肪酸の酸化によって発生する「ノネナール」が急増するのだ。その「ノネナール」が臭いの原因。ちなみに女性はホルモンの関係で「ノネナール」の発生が少ない。

それで、加齢臭=オヤジ臭という構図が出来上がってしまった。

核家族化で年寄りの臭いに免疫力のない若い女性(娘も含めて)が増え、困っているお父さんが増えている。

おかげでボディーシャンプー、ヘアシャンプー、肌着・・・様々な「オヤジ臭対策グッズ」が売れている。しかし、オヤジ臭は消すことができるのだ。脂肪酸分泌量を減らし、脂肪の酸化を抑えられればいいのだ。乳酸菌生成物質は血液中の余分な脂肪を排出し、酸化を促進する活性酸素の発生を抑える効果がある。オヤジ臭に効く。

 

オナラが臭いのは腸内環境が劣悪な証拠!

生活習慣病や老化現象までが「腸内環境の悪化」と密接な関係があることが判明し、腸内環境への注目度は高まっている。しかし、腸内環境は食生活の欧米化やストレスでどんどん悪化してきているのが現状だ。悪玉菌だらけの腸では、消化物は腐敗し、毒素と有毒ガスが発生する。腸内環境が悪くなればなるほどオナラは臭くなる。

では、腸内環境を良くしたらどうなるのだろうか。善玉菌優勢の腸では、消化物が発酵し、様々な有用な酵素が発生する。消化を助け、免疫力を高める。さらにビタミンCを除くほとんどのビタミンを腸内で生成してくれるのだ。

もちろん、オナラもウンチも臭くなくなる。

 

人間ドックでの注意事項。ちゃんと守っていますか?

ほとんどのお父さんは人間ドックで言われているに違いない。

「運動しなさい」「痩せなさい」「お酒を減らしなさい」「タバコをやめなさい」「肉と脂を摂りすぎないように」

それで、お父さんはどのくらい気をつけているだろうか?気にはしていても、気にしているだけで、食生活やライフスタイルをほとんど変えない人が結構いる。

特に血糖値が高い場合、「糖尿病で死亡」という話はあまり聞かないが合併症が恐い。

糖尿病があると動脈硬化を起こしやすくなる。それが心臓で起これば心筋梗塞。ご承知のように、生命に関わる危険な状態だ。脳で起これば、脳梗塞。血管の場所によって、半身麻痺や話すことができなくなる。痴呆などを引き起こすこともある病気だ。

糖尿病だけではない。高血圧、高脂血症、肥満、喫煙、過度のストレスや緊張状態も血圧を上昇させ、心筋梗塞脳梗塞を引き起こす危険因子となる。

もっと若い世代にも起きている。今、痛くも痒くもないからといって、あなどっては危険なのだ。


健康のヒント

その油断が命取りになりかねないことを、あなたが伝えてあげてください。ウルサイと思われても、お父さんを救えるのは、お父さんを愛し、感謝している「あなた」だけです。お父さんに健康を送ろう!

ラテリア900ml \12,600 約1ヶ月分

1本飲み終える頃には、体調の良さが実感できるはずです。

ラテリアの購入者の約7割が「がん」の方。その他、糖尿病・アトピー性皮膚炎の方に飲まれています。最近では、ダイエットやアンチエイジング(老化抑制)、便秘などの体調不良改善や病気予防も増えてきています。

ほとんどがリピータです。大阪府私立病院協会の推奨商品として認定されています。

 

・・~~ 編集後記 ~~・・

私の両親の話です。

父は65歳の時、大腸がんの摘出手術を行いました。

その後の健康管理は、本人が最も注意を払いました。よく吟味した健康食品を摂り、ウォーキングを始めました。

そして母は、父の食生活の改善に努めました。

食べ盛りの孫たちとは別に、肉や揚げ物は控え、野菜や豆腐・魚が中心のメニューを父のためだけに用意したのです。…しかし、それが間違いの元でした。

8年後。73歳になった父は、がんが再発することもなく元気。自営業を営み、現役で働いています。ひ孫の顔を見ることもできました。

母は、数ヶ月悩まされていた関節炎が良くなったので、ガーデニングを楽しみ、ショッピングに出かけ、友人や近所の知人とおしゃべりを楽しんだその夜、急性心筋梗塞で急逝しました。71歳でした。先月のことです。

ここ数年は、脂っこいものを避ける、甘いものを控えるなどの対応はしていたのですが、がんを患った父よりは自分が健康という自負があったのでしょう。それほど、神経質になることはなかったようです。ラテリアも飲んでいませんでした。

彼女が8年間、父と同じ食生活をしていれば、こんなことにはならなかったでしょう。健康だった人ほど「健康に対する危機感」が薄いようです。それは周りの見る目も同様で、母への健康に対する気遣いが足りなかったことが悔やまれます。これからは家族の「かけがえのない命」を守るために、もっと話をして、もっとよく顔を見て「健康」を贈り続けようと決めました。
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『便秘』の話

 

 

「便秘は万病のもと」と言われてはいますが正直、そう大げさには考えていないでしょう?

でも、便秘の人の腸内環境は酷いことになっているのです。通常、栄養素を吸収された消化物は、老廃物などとともに、食べてから約24時間後に排泄されます。

便秘の人の腸内では、その消化物が、37度の腸内で2~3日。ひどい時には1週間以上もとどまることになるのです。

便秘中の腸で、ソレはどうなってしまうのでしょうか?

肌あれや肥満、肩こりは、大きな病気に向かっている身体からの危険信号かも知れません。

今日は、あなたのすぐ傍にある「便秘の恐怖」を紹介します。

 

 

便秘を甘く見てはいけない

 

便秘の人の血は汚い。

腸内では消化物を腸内細菌が処理する。

善玉菌は消化物を発酵させ、身体に有益な酵素を発生させます。他にもビタミンを生成して、ホルモンや免疫を活性化する働きをする。

悪玉菌はたんぱく質アミノ酸を腐敗させ、多くの有害ガスと毒素を発生させる。

「肉・脂・砂糖」を多くとると、悪玉菌が増える。便秘や病気の人の腸は、善玉菌が減り、悪玉菌が増える傾向にあるのだ。

37度の腸内で行き場を失った消化物は、当然「腐敗」する。

魚からはヒスタミン、肉からはニトロソアミンなど、とても有害な毒素が産生され、これが病気の原因となってしまうのだ。

そして、腸は吸収する臓器。

腐敗していようが何であろうが、取れる分はなんでも取る。余分な水分、脂肪分、コレステロール。そして有害ガスや毒素まで吸収し、血液に送られる。

本来、栄養や酸素を体内の全細胞に送るはずの「血液」に汚れた水分と悪臭と毒素を送り込んでしまうのだ。

同じ量の食事をとっても、便秘の人は太りやすい。必要以上にカロリーを吸収するからだ。

 

便秘は、イキイキした表情まで奪ってしまう。

腸で汚された血液は肝臓に向かう。肝臓の役割は血液の浄化。血液が汚れていたら、有害毒素を無害なものに変えていくのだ。

非常に丈夫な臓器である肝臓も、便秘が続き、来る日も来る日も汚れた血液が運ばれてきたら疲労で、働きが弱ってしまう。

外では明るく元気でも、家に帰るとぐったりすることはないだろうか。たっぷり寝たつもりでも疲れが取れていないことは、ないだろうか。あなたの肝臓は疲れているかも知れない。

肝機能が低下すると、血液は浄化されずに汚染されっぱなし。肝臓と助け合って作用している腎臓にも毒素が送られてしまう。こうなると腎臓の機能も低下しかねない。

肌や目にトラブルがおきる。腎臓病や肝臓病にもなりかねない。

そして、何よりも汚れた血液が体内を駆け巡ることになる。

血液中のガスは腐敗臭(生ゴミが腐ったような臭い)は口臭や体臭となる。

汚染された血液は、つまりドロドロ血液だから、血行不良を起こし、肩こりや冷え性、頭痛などの症状を引き起こす。

血液中の毒素は、その人の身体の弱い部分に蓄積され、病気・症状の原因や病巣となる。

あまり、便秘が原因とは思われてはいないようだが…

 

便秘が解消され、善玉菌が増え、血液がキレイになったら

 

きれいな血液が身体の隅々にまでスムーズにいきわたれば、細胞の生成が活性化され新陳代謝が高まり、臓器が元気になり、肌がキレイなる。

肌の新陳代謝が28日周期に戻れば、シミもくすみも無くなるはずだ。

病気の原因となりうる雑菌やウイルス、ガン細胞などは決してその場には繁殖できず、病気の巣とはならないのだ。

 

便秘は、大腸がんへの近道
日本でも急激に増えている大腸がん。結腸がんは60代に、直腸がんは50代に多い。しかし、最近では発病時期が若くなる傾向にあるらしい。

大腸がんの最大の要因は「便秘」と言われている。

食生活の欧米化で、日本人の脂肪やたんぱく質の摂取量が増え、食物繊維が減った。

食物繊維が不足すると、便の量と水分が不足し腸の活動が鈍り便秘になりやすくなる。
さらに、多量の脂肪を分解するために胆汁の分泌量が増え、大腸内の細菌などと作用し合って「発がん物質」が生成される。

それでも、さっさと排泄されれば問題は少ないのだが、便秘によって、腸の粘膜が「発がん物質」と接する時間が長くなる。その結果「がん」ができやすくなると考えられいる。

食物繊維には便の量と水分を多くして、便通を整え、腸内の発がん物質を吸収して体外に運び出す働きがある。

 

他にもまだある、便秘が引き起こすといわれている病気!!

・直腸がん・肝臓がん・胃がん膵臓がん

腸捻転・腸閉塞

・高血圧・動脈破裂・脳血線

・糖尿病

アトピー性皮膚炎

 

健康のヒント

免疫力を高め、健康になりたいならば、痩せてキレイになりたいならば、肌や毛髪、そして内臓機能の老化を防ぎたいならば、がんや糖尿病、アトピーなどの病気を治したいならば、イキイキした表情を取り戻したいならば、本気で便秘を治そう!

善玉菌は健康のためにガンバっています。

・便秘を解消し腸内をキレイにして体内毒素の発生を抑える

・免疫力・病気への抵抗力を高める

・血液を浄化し、サラサラに

・体内毒素を除去し内臓機能を高める

・抗酸化物質で発がん性物質を排除

・腸内の消化・吸収を活発に!

 

善玉菌を効果的に増やすのは、乳酸菌生成物質ラテリア

 


・・~~ 編集後記 ~~・・

6月は梅雨の時期です。

今年の梅雨は全国的に短かった去年の梅雨と比べると長くなるとよそうされています。

気温が高い時期や梅雨時には熱中症になりやすくなります。

熱中症にならないために必要な成分がカリウム、ビタミンB・1、クエン酸などで、ジャガイモや梅干し等の食品に含まれています。

バランスの良い食事としっかりとした睡眠をとり、丈夫な身体を作ってこれからの季節を元気に乗り切りましょうね。

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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『がん治療』の話

 

 

これでいいのか「がん」治療。自分や家族を、必要以上の苦痛から守るために知っておきたい本当の話。

がんの方やそのご家族から、多くのご相談を受けております。特にステージ4と呼ばれる末期がんのご相談が増えてきました。

その方々に、告知することと、抗がん剤を使用しないことをおすすめしています。「がんは治せる病気」だと確信しているからです。

医師や病院まかせにしていてはいけないのです。

医師や病院を信用するなということではありません。患者やご家族が病状を知り、治療法の選択肢やリスクを知り、自分が治すんだ!くらいの気持ちで、治療法を選んでいくことが大切だと思います。

前回の「がんの話」に書いたように、がん細胞は弱いのです。
末期がんで余命数ヶ月と宣言されたのに、いつの間にかがんが消え退院する。これは奇跡ではありません。結果なのです。

ある男性の闘病を振り返って、がん治療について考えてみましょう。

 


がん発見。手術

48歳男性の場合。

ある年の1月、内視鏡による年一回の定期検診を受け、直径約2センチの胃がんが発見された。医師から「まだ初期の胃がんなので、取り除けばすぐに仕事に復帰できる」と説明をうけ、手術を決意する。

おそらく前の年の検査の時には、非常に小さくて見つからなかったのだろう。半年に一回の検査でも早期発見は難しいらしい。毎年のがん検診は、意味がなかったのか。

最初の手術が行われる。

手術後「初期のがんではなかったが、胃の四分の一を残し、切除した」との説明をうける。手術直後から、抗がん剤の点滴が行われた。

男性はこれで治ったと信じ、翌月の2月に退院。仕事に復帰する。

 

抗がん剤投与
実はこのとき医師は、この男性のがんが悪質で進行の速い「スキルスがん」で、腹膜播種(腹膜内にがん細胞が黒ゴマをまいたように広がっている状態になっている末期がん)だとわかっていた。

退院後は、経口の抗がん剤を毎日服用。

5月。再入院して、再発を防ぐためという理由で、抗がん剤の点滴治療を行った。

男性は医師を信じきっていたので、なんのためらいもなく従う。

この時使われた抗がん剤は「シスプラチン」。髪の毛は抜けなかったが、強い吐き気の副作用に苦しんだ。

そもそも抗がん剤胃がんのような固形がんには効かない。効くのは、急性白血病とか悪性リンパ腫など、ごく限られた部位のがんだけ。患者を抗がん剤の副作用で苦しめるだけ。」

それを、その男性の夫人が知ったのは、その3年後のことだった。このことは専門家も認めているにもかかわらず、日本では抗がん剤が必要以上に使われているのが現実なのである。

治ると思うから患者は抗がん剤治療を受ける。いくら副作用がきつくても、がまんする。それが、治るのではなくて「数カ月延命できるかできないか程度」だとわかっていたらどうだろう。副作用に苦しみながら部屋にこもるよりも、残された時間を有効に使う方を選んだのではないだろうか。まして、効果が期待できない抗がん剤投与ならば、なおさらのことだ。


がん再発

5月の抗がん剤治療の直後から、メスを入れた手術跡の線上がケロイド状に膨れあがっていた。そのうちに腫れ物状になったものが次第に大きくなり突起して、服を着るにも邪魔なほどになってくる。

8月、患者本人に対しては突起状の腫瘡を取るという説明で2回目の手術が行われる。 実はがんが再発していて、腹腔全体に広がり、すでに進行した「がん性腹膜炎」の状態だった。

手術でメスが入り組織が弱くなった部分に、がんは増殖しやすくなるのだ。

執刀医は患者の夫人に「これ以上手がつけられない」と説明。夫人はパニック状態に陥る。

「転移していることがわかっていたのにどうして意味のない手術をしたのか」

「がんの再発だということをはっきりいえば、患者本人が今後のことを考えることができたのに」

進行の早いスキルスがんだとしても、手術も抗がん剤治療もしないでいたら、逆にあと一年か二年、元気に仕事ができたかもしれない。

 

転院、そして大手術

夫人は医師や治療そのものに不信感を抱いた。

9月。周囲の勧めもあり、大学病院に転院。3度目の手術を決心したときに、あえて男性は記者会見を行った。

「私が侵されている本当の病名は、がんです」と公表。がんとの闘いを宣言した。

男性とは、人気アナウンサーの逸見政孝さん。1993年のことである。その会見の時、逸見さんは、がん性悪液質の状態。がんに体の抵抗力が負けていた。それは、顔つきや肌色を見ればがんの専門医なら誰でもわかる程だった。

それでも、内臓3kgを摘出する大手術が行われた。3度目の手術だ。手術時間は、大腿部の肉を腹部に移植する形成外科手術も含めて13時間に及んだ。

手術後も皮膚移植の痛みは相当なものだった。「こんな痛い思いをしたことはない」といってはいたが、どんなに痛くても寝たきりで動けないので七転八倒もできない。床ずれもできる。痛みと気分の悪さで、最期は言葉も出ないくらい苦しんでいた。後になって医師の間から、3度目の手術はすべきでなかったという議論がおこった。

腸閉塞の予防のための手術ということであったが、予防は不可能。それどころか、手術してメスが入った分、さらにがんが増殖してしまう。

症状が出てから処置を考えるのが普通のやり方。あの状態では病巣を取りきることはあり得ないし、3kgも臓器を取ったら、かえって体が弱ってしまうということは目に見えている。

治る可能性は1%もなかった。

それなのになぜあんな無謀な手術を行ったのか、理解できない。

 

再び抗がん剤投与

それでも、手術後、逸見さんは一時は歩けるまでに回復した。それだけ「生きたい」という意志が強かったのだろう。

逸見さんは順調に回復していくかにみえたが、10月、一時帰宅が予定されていた朝、突然腹痛を訴える。

腸閉茎が起こり、病状が急激に悪化。夫人の晴恵さんの反対にもかかわらず抗がん剤が投与される。

抗がん剤を投与してからは、もうぐったりして、気持ちが悪くて口もきけない状態が続く。12月、熱が40度以上に上がり容体が急変。やがて意識不明になる。

そしてクリスマスの日、家族に見守られながら永眠。

壮絶な闘いに幕を閉じた。

手術や抗がん剤で、治る見込みのない状態でのあの大手術は医学的にみても非常識。そのままにしておいたなら、それほど苦しまずにあと一年は生きられただろう。

 

今、患者が主役のがん治療が求められている。患者はがんや治療法をもっと知り、治療方法についても、意見できるようになるべきだ。がんよりも、その治療によって苦しめられている患者は少なくない。また、西洋医学で治せない、手のほどこしようがない、という判断があるのならば、手術や抗がん剤投与や放射線治療はしないべきではないだろうか。 治療中の患者の生活の質(クォリティー オブ ライフ)を考え、代替医療を取り入れ、希望を持ち続け、穏やかにすごすことのほうがどんなに幸せなことか。

もし、逸見さんに代替療法を薦める人がいれば、彼は今でもテレビで活躍していたかもしれない。

彼ほどの「生きたい」という意志があれば、がんの克服はむずかしくないのだ。


【参考文献】
 ■ガン専門医よ、真実を語れ/逸見晴恵・近藤 誠/文藝春秋
 ■私がガンを恐れなくなった理由/逸見春恵著/扶桑社
 ■ガン再発す/逸見政孝逸見晴恵共著/角川書店

 

 

・・~~ 編集後記 ~~・・

 

「がん」は決して他人事ではありません。医師としてのがん治療と、家族の治してあげたいという気持ちと患者本人の生き方をまとめて、方向性を決めなければなりません。自分や家族が「がん」になったらどうするのか、がんになる前に話し合っておくことをお勧めします。もちろん「がんは治せる」ということを前提にして。

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「知らなければ良かった」と思うかもしれないダイエットの話

 

 


様々なダイエット方法を繰り返して減量とリバウンドを繰り返すうち、知らず知らずに「太りやすく痩せにくい体質になってはいませんか?

そんなに食べてるつもりじゃないんだけど、痩せない。それどころか年々、体重の記録を更新し続けている方。健康診断のたびに「アルコールを控えて体重を落とすように」と言われているけど、なかなかできない方。アナタの事です!

夏に向けて、皮下脂肪と内臓脂肪と血中脂肪を落としたい!そんな多くの皆さんに、今回は、「知っていて良かった!」と思っていただける話です。

 

  

間違いだらけの「ダイエット」

 

「ダイエット」する人ほど太るワケ

 「ダイエット」つまり食事制限=カロリー抑制は、「摂取カロリー」を少なくして「消費カロリー」を多くするという考え方だ。

「ダイエット」では食べるものを選ぶことから始まる。

肉よりも魚。糖分と脂肪分を控える。それには賛成だ。ただし、糖分と脂肪分を全く摂らないのはダメ。少しは必要だ。

同じものだけを食べ続けるダイエットもダメ。栄養のバランスが悪くなり、貧血・骨粗しょう症・生理不順を引き起こす。

しかし、バランスよくカロリーのものを少し食べて運動する。それを一生続けられるわけがない。

そして何よりも恐いのが「リバウンド」だ。

ダイエットで「飢餓モード」

人間のDNAには太古の昔からの経験がプログラムされていて、摂取カロリーが低い状態が続くと「飢餓モード」になる。そうなると少ないカロリーで生命を維持しようと、寝ていても消費するカロリー「基礎代謝量」を下げる。そして、摂取した食物からできるだけ多くのカロリーを吸収しようと吸収率を最大限に上げる。

だから「ダイエット中だけど、たまにはいいか」とケーキや、ビールに手をだすと、最大限に吸収され、なかなか消費しない。

悲惨なのは、カロリー制限をやめたとき。飢餓モードの状態で通常の食生活をすると、どんどん太るし痩せにくくなる。これが何度も繰り返されることで、飢餓モードになりやすく、解除されにくい体質が造られていく。

 

 

 

腸内環境で「体質」が変わる

腸内環境が悪いと、便秘になりやすい。

便秘になると、腎臓の動きが鈍り、毛細血管がつまり、脂肪の代謝機能が低下する。

従って「脂肪太り」しやすい体質になるのだ。

また、腸の中では善玉菌と悪玉菌がたえず勢力争いをしている。

ビフィズス菌など善玉菌の力が弱まると、腸内は悪玉菌の天下となり、腐敗状態が続き、腸内で消化・吸収されなかった食べ物のカスが、腸のヒダにヘドロのようにこびりつく「宿便」が蓄積される。

腐敗状態となった腸の中で宿便は強力な毒素を発生させる。それによって、肝機能低下や水分代謝障害が起こる。すると、不要な水分が体外にうまく排出されず「むくみ」の原因となるのだ。「むくみ」は肥満やセルライト(肥大化した脂肪のまわりに老廃
物や水分がたまった状態)を作り出す犯人。女性の敵だ。

つまり宿便を取り除き、便秘を解消することで、脂肪代謝は向上、むくみが解消される。

つまり、太りにくい体質へと変化していくことができるのだ!

 

 

太っていて何が悪い!

太っているとリストラされる

肥満は万病の元。米国では肥満は「自己管理能力の低さ」を表すとされ、エリートコースからははずされる。太っているだけで、社会的階層が下のランクの人と見られ、高等教育を受けていないと判断されるのだ。就職難やリストラのターゲットになりやすい。

太っていると「脂肪率」も「死亡率」も高くなる(苦笑)

高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風・・・だけではない。日本で死因の上位を占めるがん、心臓病、脳卒中脳梗塞)も、肥満と関係があるといわれている。皮下脂肪よりも「隠れ肥満」と呼ばれる「内蔵脂肪」「血中脂肪」が問題だ。

太っていると「不便」と「不幸」を招く

高齢者の肥満は、腰痛、骨折、膝関節痛→歩行困難→寝たきり状態を招く。高齢者本人だけでなく周囲の人間も、不便で不幸なものにしている原因がこの肥満である。

大人だけが太っているのではない

高齢者だけではない、小学生でさえ25%がすでに動脈硬化の第一期症状を示しているというデータもある。原因は「外食の増加」。外食では食事内容のコントロールがなかなかできず、必要な栄養素がバランスよく摂れないことが肥満のリスクを高めている。

 

 ラテリアでダイエット成功者・続出!

最近「ラテリアを飲んでダイエットに成功した」という声が多くなった。

なぜ、ラテリアでやせるのか

便秘解消

ラテリアは腸内環境を整えるので、まず便秘が解消される。先に述べたように、便秘は肥満の元だ。

砂糖と脂肪の吸収を抑える

ラテリアにはたくさんの種類の乳酸菌が入っているが、その中に砂糖や脂肪の取りすぎを阻止する酵素を持った乳酸菌がある。砂糖は小腸でたやすく吸収されエネルギーに変換されてしまう。砂糖の取りすぎで余ったエネルギーは、脂肪として蓄えられてしまう。

ご存知のとおり、脂肪の摂りすぎはコレステロール値を上げ、血管壁にコレステロールを付着させ、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳血管障害の原因にもなる。肥満や病気の原因となる、余分な糖分と脂肪を、体外に排出してくれるのがラテリアなのだ。

ラテリアの原料の黒糖は、乳酸菌のエサとして酵素が分解されてしまう。糖尿病の方も肥満の方もご心配なく。

脂肪や砂糖は悪玉菌やがん細胞のエサになる。ラテリアが吸収を抑制することで、奴らのエサが減る。

ストレス抑制

ストレスは、便秘や病気、肥満の原因になりやすい。

時折、マラソンランナーが経験するという「ランナーズハイ」をご存知だろうか。脳下垂体から一種の麻薬成分である「エンドルフィン」という物質が作られ、痛みやストレスをやわらげる作用がある。

人体に備わった、耐え難い苦痛から逃れるためのシステムだ。

ラテリアは、自律神経に働きかけることで、「エンドルフィン」や、気持ちをしっとりと落ち着かせてくれる「ソマトスタチン」などを発生しやすくしてくれる。あなたが辛い思いをした時や、痛い目にあったとき、その苦痛や不安感を和らげ、前向きな思考へと導いてくれるのだ。

近年、話題になっている「軽うつ」の方にも好評だ。また、がんの化学療法による苦しみも、ラテリアが緩和してくれる。更に、化学療法により著しく低下する免疫力の向上にも役立つ。

 

 

本日の結論!

 

無理とリバウンドの心配がないラテリア・ダイエット

痩せやすく太りにくい体質への「体質改善」と

内臓脂肪や血中脂肪の減少による病気予防

腸内環境の浄化による「免疫力アップ」

細胞の活性化促進による美肌効果(このことはいずれ詳しく)

など、多くの効果が期待できる。

今なら、夏まであと2ヶ月!

「5キロ減」目指してみませんか?

 

 

 

・・~~ 編集後記 ~~・・

前回は「がん」がテーマでした。たくさんの方から、ご質問やご注文をいただきました。がん細胞を退縮させるメカニズムや治験結果などの資料をご希望の方はメールでご連絡ください。ご病気の症状や性別・年齢などもお知らせいただければ幸いです。
病院や医師だけに頼っていては、助からない命があります。手術しないで穏やかに余命を過ごす生き方もあります。大切なのは、誰もが迎える死までの間「どう生きるか」
ではないでしょうか。

write by 詩(うた)

・・~~see you! ~~・・

 

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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『がん』の話

すべての人が「がん」予備軍です。

なぜならば健康な人のカラダの中でも毎日確実にがん細胞は発生し、存在しているからです。しかも驚くべきことに、がん細胞には寿命がありません。 体内で暴走し血液にのって全身を駆け巡る恐ろしい「がん」。

しかしご安心ください。がん細胞はとても弱い存在。

今回は、あなたの常識を覆す「がん」の話です。

 


誰でも持っている「がん細胞」の増やし方・減らし方 

 

ところで、あなたの体内の「がん細胞」は何個?

 唐突だが、あなたは昨日のあなたと「全く同じ」ではない。「ほぼ、同じ」というところだろうか。

 ご存知のとおり人間は、約60兆個の全細胞のうち、毎日3000億個以上の細胞が死に、同じくらいの新しい細胞が生まている。

免疫細胞も1日に100億個が入れ替わっているのだ。

こんなに大量の細胞分裂をしているのだから、時には「何らかのきっかけ」により細胞分裂に遺伝子変異がおこることがある。それが、異形細胞だ。これが健康な人の体でも毎日のように発生しているというのだ。

そしてそれは、多くのきっかけや遺伝子変異が積み重なったときにがん細胞になる。がん細胞自体も細胞分裂で増えていく。1個が2個に。2個が4個に。8個に。16、32、64…ネズミ算式だ。

冒頭で「すべての人の体内にがん細胞が発生し、存在している」と述べたが、どれくらいのがん細胞が体内にあるのだろうか。100個とか1000個とかそんな単位ではない。毎日、約100万個のがん細胞が存在することが推測されている。100万個だ。ならば、人はいつ「がん患者」とみなされるのだろうか。

臨床的にがんが発見される大きさは、通常、約1cm大から。その時は重さにして約1kg、細胞の数は約10億個になっている。それは、1個のがん細胞が細胞分裂を何年も繰り返して、徐々に増えていった結果なのだ。

よく、ヘビースモーカーやインスタント食品ばかり食べている人が「大丈夫」なんて言っているが、ちっとも大丈夫ではない。
食生活に神経質な人も含めて、実質的には全ての人が「がん」なのだ。

 

これを知っていれば大丈夫?「がん細胞」の弱点

 普通、細胞には寿命があって、新しい細胞と入れ替わるから、細胞の数が際限なく増えていくことはない。ところが、がん細胞には寿命がない。体の状態によっては、際限なく増殖する。さらに、血液に入り込んで、体中を駆け巡り、次の棲家を求めていく。いわゆる転移だ。

がんは日本人の死因のトップなせいか「不治の病」的なイメージが根強い。しかし、本当はがん細胞は意外に弱い存在なのだ。

免疫力に弱い

 まず、免疫力に弱い。普通に免疫力があれば、がん細胞はたちまちやっつけられてしまい、過剰な増殖はしない。

生存競争に弱い

細胞にも血管がある。がん細胞は正常な細胞に比べて、血管が曲がりくねっていて栄養分の輸送の不利。つまり、摂取カロリーが低い場合、正常な細胞とがん細胞が栄養を奪い合うことになる。

この勝負でもがん細胞は、いち早く負けるのだ。寿命はないけれど、栄養がとれなければ当然、死んでしまう。

 

*がんで入院中、高カロリーの点滴をしているのを見ると、がん 細胞に栄養を与えているようで恐ろしい。

*高カロリーの食事をするとがん細胞が喜ぶと思ってもいい。 肉・脂肪・白糖はがん細胞の増殖抑制のためにも、免疫力向上のためにも、控えめにするべきだ。

…がん細胞が発生するきっかけやがん対策の具体的内容については、また今度

 

がんを治すのは医者じゃない

 がんは医者に治してもらうものではない。自分で治すものだ。

例え、手術で「体力を消耗する」ことを恐れずがん細胞を切除してもらっても、抗がん剤放射線治療で「免疫の要である白血球を道ずれ」にがん細胞を破壊してもらっても、一時的なこと。

化学療法後は、免疫力は著しく落ちている状態。そこから、再びがん細胞との戦いが始まるのだ。

つまり、食生活やライフスタイルを見直して、体内環境を改善しなければ、がんは再び増殖をはじめていく。

皆さんは、正常な免疫力を保つために、何か気をつけていることはあるだろうか。放っておけば年齢とともに免疫力は衰えてくる。それは、腸内環境が悪くなっていくからだ。それだけではなく、ストレスも免疫力を低下させる。

だからこそ、意識的に免疫力を高めることが必要だ。

 

 

結論!

 

がん細胞は弱い! 自分でやっつけよう。

 

  

ラテリアががん患者に飲まれているわけ

免疫力を高める

腸内細菌は免疫力に大きく関わっています。ラテリアは腸内の細菌バランスを整え、腸内環境を改善することで、免疫力を高めます。さらに自律神経に作用してストレスを押さえます。

がん細胞を直接、攻撃

ラテリアを飲みはじめて、がん細胞に作用し始めると、一度、がん細胞は膨張し、その後、破壊されます。

  

…こんな体験談が寄せられています…

1ヶ月後のがん摘出手術を前に飲み始めたが、手術予定日には、手術を必要としない大きさまで、がんが退縮していました。

過酷な化学療法の副作用を軽減するために飲みはじめました。最終的にはがんも治りました。

手術ができない程、がんが進行し、余命宣告されながらも、1日200mlのラテリアを飲み続け、退院できるまで元気になりました。再発の恐怖におびえながら過ごしていましたが、今では自信を持って生きていけるようになりました。

  

・・~~ 編集後記 ~~・・

私は医師に「あなたの病気は原因不明、治療法なし。治る病気ではありません」と告げられ、ショックを受けた事があります。次の瞬間「でも、自分は治る」と根拠のない自信がおこりました。だから、情報を集め、同じ病気の方のサイトを訪ね、別の医師からも話を聞き、「これ!」と思った健康食品メーカの社長にも直接相談しました。

自分で治すことを決断して、行動をおこして、自分で治しました。もちろん、家族や同僚やラテリアの力をかりて、ですが。

「自分で治す」この気持ちが一番の薬でした。

write by 詩(うた)

・・~ see you! ~~・・

 

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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『花粉症』の話

 

例えば、がんを切除しても生活習慣を変えなければ再発してしまうのは仕方がない。ダイエットもエステも同じ。

カラダの環境が変わらなければ体内毒素も脂肪も、再び蓄積されてしまう。根本的な原因を見つけて、改善していったほうがいい。

花粉症などのアレルギー症状も同じです。

晴れやかな気分で春を過ごしたくありませんか?

 

「コレが治るなら1000万円かけてもいい」と、 とあるタレントがコメントしていたけれど今回はそのヒントをタダで(笑)お知らせします。

 

 

治る?治らない?一生このままでいいのか!花粉症の治し方

 

キケンがいっぱい!花粉症治療

 知らないと大変!薬の副作用

 

薬には多かれ少なかれ副作用がある。

抗ヒスタミン剤には眠気や体のだるさ、口が渇くなどの副作用が出るものもある。車の運転や危険な作業をする場合は要注意。

緑内障前立腺肥大などで尿の出にくい人には使えない。

薬屋さんで簡単に手に入る点鼻薬なども、長期間使用し続けることで、かえって鼻の粘膜の炎症を悪化させてしまう事も。

最も気をつけないといけないのがステロイド剤。胃潰瘍や糖尿病、高血圧の人は使えない。アレルギーの特効薬ともいえる薬だが、長期間服用し続けると糖尿病、白内障心筋梗塞になったり、歯がボロボロになったりすることも。

花粉症の期間の特に酷い時に使用し、短期間で使用をやめるのが得策だ。

私自身もステロイドの正しい使い方を知らず(病院でも薬局で使用方法は説明するが、使いすぎの恐さについては教えてくれなかった)長期間頻繁に使用することで、不眠に悩まされた。

不眠のストレスはかなり強く、深夜になると気が滅入ってつらかった事がある。

 

 

抗ヒスタミン剤ステロイドも花粉症の症状をおさえるだけの「対処療法」

 

「減感作療法」という気の長い対処療法

 減感作(げんかんさ)療法とは、例えばスギ花粉アルレギーの人にスギ花粉エキスを少しずつ体に入れていくことで徐々に体を慣らし、アレルギーを起こしにくくしていくという治療方法。

アレルゲンを皮下注射するのだから慎重に行う。ショック死を起こさないとも限らないからだ。初めは10,000,000/1くらい薄めたものを少し注射する。徐々に濃度を高めながら何年もかけて、少しずつ注射していく。最終的には原液注射だ。

注射する頻度は病院や患者によって違う。2日に1回~1週間に2回から始めて、徐々に間隔を開けていく。2~5年続けることで80%の人がアレルギー反応がおこりにくくなるらしい。

残りの20%の方はあまりにも可愛そうだが、この療法が効きやすい体質と効きにくい体質があるのだから仕方がない。

万が一、ショック状態になっても対処できる大きな病院の場合何年も頻繁に通うとなると、普通の勤め人には難しいかもしれない。

しかも他のアレルゲンには効果はない。複数のアレルゲンを持っている大多数の方には非現実的かもしれない。

 

花粉症の原因は、本当に花粉なのか?

多くの花粉症の人は自分のアレルゲンを恨んでいることだろう。
悪いのは花粉なのか?杉の木をはじめアレルゲンとなる全てを世界中から消してしまえば、花粉症は治るのだろうか。

 

多分、そんなことはない。なぜならば、花粉症の原因はアレルゲンではなくて自分自身の「免疫の勘違い」なのだ。

アレルゲンを締め出して、清潔な環境で暮らしていたら、免疫は新たな攻撃対象を探して、更に過敏に活動していくかもしれない。

 

原因は自分の中に潜んでいることを忘れてはならない

 アレルギー反応とは「緻密な防衛システム」ともいえる体内の免疫機能のちょっとした勘違いから始まっている。

ある種の免疫細胞が、本当は無害な物質を敵だと勘違いして、過剰に攻撃してしまうのだ。

そこで活躍するのが、その攻撃を止めてくれる免疫細胞(Th1)。

ところが免疫細胞のTh1とTh2のバランスはとても微妙で不安定。どちらも重要な働きをするので、大幅に偏ってはいけないのだ。

アレルギー体質の人は、Th1側に少し偏っているのが理想的。

その働きをすると注目されているのが「乳酸菌生成物質」だ。

 

 

おススメしたい乳酸酵素「ラテリア」

 乳酸菌生成物質「ラテリア」はアレルギーを引き起こす免疫細胞(Th2)を抑制し、逆にアレルギーを抑制する免疫細胞(Th1)を活性化します。

過剰なアレルギー反応を抑えるので、花粉症以外にも、アトピー性皮膚炎やアレルギー性鼻炎の方に多く飲まれ続けています。

病院やエステで紹介されており、長年の実績もあります。

何らかのアレルギーをお持ちの方は、赤血球が入れ替わる3ヵ月をめどに飲み続けてみてください。

快適な春を過ごせるカラダに生まれ変わってみてください。

 

今は大丈夫でも、アレルギー症状は突然やってくる

 今は花粉症ではなくても、ある日突然、発症する可能性がある。

花粉症以外のアレルギー症状が起こるかも知れない。

私は大人になってから急に光過敏症(日光アレルギー)になった。

ある日突然、小麦粉アレルギーになった人もいる。パンもケーキも天ぷらも食べられなくなるのだ。

最近はゴマ・アレルギーが増えているらしい。

特に空気の悪い都市部に住む人や、ストレスを抱えている人、肉・脂・外食・ファストフード・インスタント食品の多い食生活の人などは時間の問題かもしれない。ヒトゴトではない。日本人の免疫はどうなっているのか。食やライフスタイルを、考え直す時期なのかもしれない。

 

結論!!

 アレルギーは免疫の過剰反応が原因。

 アレルゲンにばかり目を向けず自分の体の環境を考えよう。

 


・・~~ 編集後記 ~~・・

 

ある日、友達と出かけた海で、その友達の子供が急にダダをこね始めました。「足に砂がつくのがいやだ」と言うのです。

「どうして?」と聞くと「砂にはバイキンがいっぱいだから」

消毒石鹸のTV-CMで「砂場には雑菌がいっぱい」というのがありました。今は「子供は興味があるもの何でもさわるのよねー」という、子を持つ親なら震え上るような内容です。

「まな板は細菌がいっぱい」というCMも流れているので、そのうち「まな板は汚いから、触りたくない」という子供が出てくるかも。

不潔なのは問題だけど、清潔志向もいい加減にしないとバイキンに弱い種族になりかねません。実際、寄生虫がいたほうが健康になれると研究している学者もいるようですが、寄生虫の卵を飲むのはちょっと…。

write by 詩(うた)

 

・・~~see you! ~~・・

 

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