「知らなければ良かった」と思うかもしれない『難治性皮膚病』の話

 

 

ある日突然、体内毒素が体の一部から噴き出す

 

健康だと思っていた自分の体に、小さな異変が起こる。

それを見過ごしていると大変なことになります。

私に本当に起こった、悪夢の2年間。

「一生、治らない」といわれたショック。

難治性皮膚病の方にぜひ読んでいただきたい話です。

 

「手のひらが痒い」から始まった悪夢

4年前10月のある日、手のひらがカユイのでよく見ると小さな水疱(すいほう=水ぶくれ)ができていました。

薬局に行って薬剤師に相談すると「主婦湿疹」と言われ、薬を買いました。でも、水疱は増え、痒さは強くなるばかり…。

転職した会社に慣れたころ、人間関係の難しさに疲れ果てていた頃でした。

「痒くて眠れないんです」 再びその薬局に行くと「手の水虫かもしれない」とのこと。足にはありませんか?と聞かれ、足の親指の横にも痒い水疱があることを伝えました。赤面している私を察して「ブーツの流行で女性の水虫が増えてんですよ」と薬剤師は親切にフォローしてくれました。

薬が変わって、水疱は特に足の裏にどんどん増えてきました。掻きつぶしてしまった水疱からは液があふれ、雑菌がはいったのか足が腫れたり、タダレたりしてきました。短いソックスにタイツを重ね出勤することに。お昼には足先がびしょびしょなっていました。水疱から出る液は無色無臭から黄色っぽく臭いものになっていました。あまりにも気持ち悪くて、家族にも友達にも見せられない。病院に行くしかない…!

翌日、やっと決心して病院へ。その時にはスニーカーの靴ひもを最大限にゆるめないと履けないくらい、足が腫れていました。

 

原因不明・治療法ナシ・一生治らない

 医師に言われたのは、絶望的な宣告。

「ずいぶん、やっかいな病気になったね。」

『掌蹠嚢胞症(しょうせきのうほうしょう)』だ。

難治性皮膚病に指定されていて、10年20年治療しても治らない。

歯の金属が影響してるとか、扁桃腺を取れば治るとか言われているけど、歯の金属を保険適用外のセラミックに全て入れ替えて、かなりの費用と時間をかけても、全ての人が治るわけではない。扁桃腺を切除して治る人はいるが、治らない人もいる。

そういうので治るのは20%くらい。治らない人のほうが多い。治らない人は体内毒素が影響しているといわれている。自分の体内で毒素を作って、体の弱い部分に溜め込んでいるらしい。

「体質と思って、一生この病気とつきあっていくしかないね」

医師が処方したのは、塗り薬(ステロイド)と痒みを抑えるための抗ヒスタミン剤。そして果てしない絶望感。

一生、こんな状態なんて…。

 

対処療法だけに頼っているとどうなる?

水虫の薬を塗ったのがただれの原因でした。

ステロイドを塗ることで、ただれてしまった部分はどんどん良くなってきました。けれど、新たな水疱はできるし、強いかゆみは止まりません。それどころか、夜になると体中、じんましんがでるようになりますます眠れず、寝起きも悪く、体が疲れやすくなりました。

会社から家に帰宅して、ソファーに腰掛けたまま、動けなくなることもたびたびでした。小学生の子供がいるのに。

これはおかしいと、内科の診察を受け、血液検査をしました。

その結果、薬の副作用による肝機能障害であることが判明。抗ヒスタミン剤の服用をやめるように言われました。その頃、ステロイドを塗り続けていた足は、徐々に皮膚が黒くなり始めていました。そのことを相談すると、ステロイドは長期間使わないようにいわれました。ステロイドを塗るのをやめると、症状が酷くなりました。そしてステロイド抗ヒスタミン剤で病気は治るわけではないと説明されました。風邪と一緒で症状を緩和するだけ。

もう、薬はイヤだ。

薬に頼ると大変な事になる!

医師と薬には頼らず、自分で治そう。そう決意しました。

 

克服への第一歩は「病気を知ること」

掌蹠嚢胞症は悪化と改善を繰りかえしながら、私の体の中に居座り続けていました。

水疱ができて潰れて、乾燥してうろこのように皮がむける。時にはひとりでに皮が剥け切れてしまう。皮膚の下に水疱の卵のようなものが見えてきてものすごく痒い。手の中に水疱ができるようになってきました。

どこまで私の体はおかしくなるんだろうか。日常の慌しさから開放される深夜は、不安と絶望感に浸る最適な時間。眠れないのが恐くって、眠らない長い夜…。それを活用して、インターネットでこの病気や体内毒素のことを調べました。同じ病気の患者さんの日記は、とても励みになりました。私の周辺ではそんな病気、誰もしらないけれど、ネットの世界では、私ひとりじゃない。仲間がいる…。

そんなとき、仕事である健康食品を知りました。

がん患者向けの商品と思っていたのですが、メーカーの社長とお会いする機会に恵まれ、私の病気のことを話してみました。

その時に「治らない病気はありませんよ」と言われたのです。

目の前に道が開けたような気がしました。社長からは病気の資料がFAXで届きました。 このとき、病気の克服には薬や健康食品だけではなく「希望」も必要であることを実感したのです。

体内毒素は腸内環境を改善することで治ることを知り、乳酸菌にも様々な種類があることを知りました。

 

独自の克服プログラム

私は、私なりの仮説をたて、独自のプログラムを作り上げました。

その結果、2年間苦しんでいた私が、3ヵ月で変わったのです。

私の病気は『掌蹠嚢胞症』だけど、体内毒素=血液の汚れが原因で発症する様々な病気と一緒だと思います。

◎まず新たな体内毒素の発生を抑える(原因をつくらない)

◎そして、免疫力を高めて、皮膚疾患を治す(新陳代謝の向上)

◎さらに免疫バランスを整えることで「免疫異常」を正常化する (原因を根本的に解決する)

 

また長くなってしまいました。続きは次回。

 

 

 

病気の原因をモトから解決しましょう!

乳酸菌生成物質ラテリアは 腸内環境を整えることで、腸内での毒素発生を押さえ、余分な脂肪分やコレステロール、糖分の吸収を抑えます。

また、善玉菌を活性化させることは免疫力の向上や免疫異常の改善につながり、自然治癒力による血液の浄化がスムーズになります。

それによって発疹などが一時的に酷くなることがあります。それは好転反応と言われていて、血液の浄化が進むとともに沈静されます。

ただし血液が完全に浄化されるのは(理論的には)最も新陳代謝の遅い赤血球が入れ替わる3~4ヶ月後。その頃はすっかりキレイな血液に入れ替わった『新しいあなた』です。血圧や血糖値・中性脂肪値で比べて見てください。

ラテリア、ご愛飲者の約7割がガンの方。 他にも糖尿病・高血圧・痛風アトピー性皮膚炎、便秘などの方も多数いらっしゃいます。 ダイエットや美肌づくりなど、アンチエイジング目的の方も、増えてきました。

病院・薬局以外にも、整骨院鍼灸院・カイロプラクティックエステなどでもお取扱い頂いています。

お問合せ フリーダイヤル☎0120-455-898

 

 

・・~~ 編集後記 ~~・・

次回は私の実体験談。

医師から「原因不明・治療法ナシ・一生治らない」と言われた難治性の病気を克服しました。

キレイな話ではありません。

覚悟してお読みください。

Write by 詩(うた)

・・~~ see you! ~~・・

 

 

◆ご意見・ご感想・広告出稿・お問合せ

www.facebook.com

 

転載やメルマガ紹介についてはご一報いただけると幸いです。