「知らなければ良かった」と思うかもしれないダイエットの話

 

 


様々なダイエット方法を繰り返して減量とリバウンドを繰り返すうち、知らず知らずに「太りやすく痩せにくい体質になってはいませんか?

そんなに食べてるつもりじゃないんだけど、痩せない。それどころか年々、体重の記録を更新し続けている方。健康診断のたびに「アルコールを控えて体重を落とすように」と言われているけど、なかなかできない方。アナタの事です!

夏に向けて、皮下脂肪と内臓脂肪と血中脂肪を落としたい!そんな多くの皆さんに、今回は、「知っていて良かった!」と思っていただける話です。

 

  

間違いだらけの「ダイエット」

 

「ダイエット」する人ほど太るワケ

 「ダイエット」つまり食事制限=カロリー抑制は、「摂取カロリー」を少なくして「消費カロリー」を多くするという考え方だ。

「ダイエット」では食べるものを選ぶことから始まる。

肉よりも魚。糖分と脂肪分を控える。それには賛成だ。ただし、糖分と脂肪分を全く摂らないのはダメ。少しは必要だ。

同じものだけを食べ続けるダイエットもダメ。栄養のバランスが悪くなり、貧血・骨粗しょう症・生理不順を引き起こす。

しかし、バランスよくカロリーのものを少し食べて運動する。それを一生続けられるわけがない。

そして何よりも恐いのが「リバウンド」だ。

ダイエットで「飢餓モード」

人間のDNAには太古の昔からの経験がプログラムされていて、摂取カロリーが低い状態が続くと「飢餓モード」になる。そうなると少ないカロリーで生命を維持しようと、寝ていても消費するカロリー「基礎代謝量」を下げる。そして、摂取した食物からできるだけ多くのカロリーを吸収しようと吸収率を最大限に上げる。

だから「ダイエット中だけど、たまにはいいか」とケーキや、ビールに手をだすと、最大限に吸収され、なかなか消費しない。

悲惨なのは、カロリー制限をやめたとき。飢餓モードの状態で通常の食生活をすると、どんどん太るし痩せにくくなる。これが何度も繰り返されることで、飢餓モードになりやすく、解除されにくい体質が造られていく。

 

 

 

腸内環境で「体質」が変わる

腸内環境が悪いと、便秘になりやすい。

便秘になると、腎臓の動きが鈍り、毛細血管がつまり、脂肪の代謝機能が低下する。

従って「脂肪太り」しやすい体質になるのだ。

また、腸の中では善玉菌と悪玉菌がたえず勢力争いをしている。

ビフィズス菌など善玉菌の力が弱まると、腸内は悪玉菌の天下となり、腐敗状態が続き、腸内で消化・吸収されなかった食べ物のカスが、腸のヒダにヘドロのようにこびりつく「宿便」が蓄積される。

腐敗状態となった腸の中で宿便は強力な毒素を発生させる。それによって、肝機能低下や水分代謝障害が起こる。すると、不要な水分が体外にうまく排出されず「むくみ」の原因となるのだ。「むくみ」は肥満やセルライト(肥大化した脂肪のまわりに老廃
物や水分がたまった状態)を作り出す犯人。女性の敵だ。

つまり宿便を取り除き、便秘を解消することで、脂肪代謝は向上、むくみが解消される。

つまり、太りにくい体質へと変化していくことができるのだ!

 

 

太っていて何が悪い!

太っているとリストラされる

肥満は万病の元。米国では肥満は「自己管理能力の低さ」を表すとされ、エリートコースからははずされる。太っているだけで、社会的階層が下のランクの人と見られ、高等教育を受けていないと判断されるのだ。就職難やリストラのターゲットになりやすい。

太っていると「脂肪率」も「死亡率」も高くなる(苦笑)

高血圧・高脂血症・糖尿病・痛風・・・だけではない。日本で死因の上位を占めるがん、心臓病、脳卒中脳梗塞)も、肥満と関係があるといわれている。皮下脂肪よりも「隠れ肥満」と呼ばれる「内蔵脂肪」「血中脂肪」が問題だ。

太っていると「不便」と「不幸」を招く

高齢者の肥満は、腰痛、骨折、膝関節痛→歩行困難→寝たきり状態を招く。高齢者本人だけでなく周囲の人間も、不便で不幸なものにしている原因がこの肥満である。

大人だけが太っているのではない

高齢者だけではない、小学生でさえ25%がすでに動脈硬化の第一期症状を示しているというデータもある。原因は「外食の増加」。外食では食事内容のコントロールがなかなかできず、必要な栄養素がバランスよく摂れないことが肥満のリスクを高めている。

 

 ラテリアでダイエット成功者・続出!

最近「ラテリアを飲んでダイエットに成功した」という声が多くなった。

なぜ、ラテリアでやせるのか

便秘解消

ラテリアは腸内環境を整えるので、まず便秘が解消される。先に述べたように、便秘は肥満の元だ。

砂糖と脂肪の吸収を抑える

ラテリアにはたくさんの種類の乳酸菌が入っているが、その中に砂糖や脂肪の取りすぎを阻止する酵素を持った乳酸菌がある。砂糖は小腸でたやすく吸収されエネルギーに変換されてしまう。砂糖の取りすぎで余ったエネルギーは、脂肪として蓄えられてしまう。

ご存知のとおり、脂肪の摂りすぎはコレステロール値を上げ、血管壁にコレステロールを付着させ、動脈硬化を進行させ、心臓病や脳血管障害の原因にもなる。肥満や病気の原因となる、余分な糖分と脂肪を、体外に排出してくれるのがラテリアなのだ。

ラテリアの原料の黒糖は、乳酸菌のエサとして酵素が分解されてしまう。糖尿病の方も肥満の方もご心配なく。

脂肪や砂糖は悪玉菌やがん細胞のエサになる。ラテリアが吸収を抑制することで、奴らのエサが減る。

ストレス抑制

ストレスは、便秘や病気、肥満の原因になりやすい。

時折、マラソンランナーが経験するという「ランナーズハイ」をご存知だろうか。脳下垂体から一種の麻薬成分である「エンドルフィン」という物質が作られ、痛みやストレスをやわらげる作用がある。

人体に備わった、耐え難い苦痛から逃れるためのシステムだ。

ラテリアは、自律神経に働きかけることで、「エンドルフィン」や、気持ちをしっとりと落ち着かせてくれる「ソマトスタチン」などを発生しやすくしてくれる。あなたが辛い思いをした時や、痛い目にあったとき、その苦痛や不安感を和らげ、前向きな思考へと導いてくれるのだ。

近年、話題になっている「軽うつ」の方にも好評だ。また、がんの化学療法による苦しみも、ラテリアが緩和してくれる。更に、化学療法により著しく低下する免疫力の向上にも役立つ。

 

 

本日の結論!

 

無理とリバウンドの心配がないラテリア・ダイエット

痩せやすく太りにくい体質への「体質改善」と

内臓脂肪や血中脂肪の減少による病気予防

腸内環境の浄化による「免疫力アップ」

細胞の活性化促進による美肌効果(このことはいずれ詳しく)

など、多くの効果が期待できる。

今なら、夏まであと2ヶ月!

「5キロ減」目指してみませんか?

 

 

 

・・~~ 編集後記 ~~・・

前回は「がん」がテーマでした。たくさんの方から、ご質問やご注文をいただきました。がん細胞を退縮させるメカニズムや治験結果などの資料をご希望の方はメールでご連絡ください。ご病気の症状や性別・年齢などもお知らせいただければ幸いです。
病院や医師だけに頼っていては、助からない命があります。手術しないで穏やかに余命を過ごす生き方もあります。大切なのは、誰もが迎える死までの間「どう生きるか」
ではないでしょうか。

write by 詩(うた)

・・~~see you! ~~・・

 

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