「知らなければ良かった」と思うかもしれない『若返り』の話
「若返りホルモン」が足りないと体の中から老けていく
誰でも、毎日、必ずできる究極の健康法があった
人間にとって睡眠は大切です。体は各臓器・器官の修復と休養・成長、新しい細胞の生成、脳の記憶の整理など、重要な作業が睡眠中に行われているのです。
では、充分に眠らないと、体はどうなるのでしょうか。
正常な動作に必要なメンテナンスや休養ができないので、免疫力も体力も集中力も低下し、不健康な細胞が生まれてしまいます。
成長期の子供や受験生、疲れている人、病気の人、老化を遅らせたい人にとって「睡眠」はどんな新薬や高価な化粧品にも及ばない効果をもたらすものだったんですね。
でも8時間寝ているから大丈夫!ってこともないようです。
熟睡できない。寝つきが悪い。それって睡眠障害?
熟睡できない。なかなか寝つけないなど、眠れない人が増えています。
その原因のひとつに「体内時計」の乱れがあります。
一晩中、照明もテレビもついている。太陽の光をあまり浴びない。遅い時間に食事をとる。寝る時間がバラバラ。そんなライフスタイルが原因。
ライフスタイル以外にも、ストレスやうつ病、海外旅行後の時差ボケなど原因はイロイロです。
慢性的に充分な睡眠が取れていなければ、体はどんどん老化していって、様々な病気を引き起こし、寿命が短くなってしまいかねません。
もちろん、お肌もボロボロ。潤いも弾力もないくすみ肌になってしまいます。
まず、生活のリズムを正常に戻すことが、健康の第一歩です。
夜の司令塔?「メラトニン」って何?
私たちを質の高い眠りにいざなってくれる。と話題になっている「メラトニン」は脳内ホルモンの一種で、不眠解消や老化防止に効果的といわれています。
しかるべき時間に暗くなることで「夜が来た!」と脳の下部、視床の後ろにある松果体という豆粒ほどの器官が察知し、メラトニンを分泌させることで「夜」が来たことを脳や各器官に知らせる役割をしているのです。
「夜」が来たことを知ると、カラダは睡眠の準備をはじめます。
その他にもメラトニンの効果はたくさんあります。
3-免疫力の低下を防ぐ
4-活性酸素の発生をふせぐ
5-体の老化を防ぎ、若返らせる
6-不眠症の改善する
メラトニンの別名は「若返りホルモン」
ありがたいホルモンです。
若返りホルモン「メラトニン」分泌量の増やし方
人間は6歳をピークに年齢とともに、メラトニンの分泌量が減少してきます。
赤ちゃんはメラトニンの分泌が増えていくことで、 夜泣きが減っていきます。
子供は熟睡するけれど、お年寄りは夜中に何度もトイレに行き、朝早くから目覚めてしまうのはそのためです。
でも、このメラトニンの分泌量を増やす方法があります。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることで、体内時計を正常化させます。
いつもより早起きして、1日10分でも太陽の光を浴びましょう。
散歩でもいいし、電車やカフェで窓際を選ぶのもいいでしょう。
健康や肌の調子が無料で改善するのですから、早寝早起きはまさにおトクですね。(春から夏は、紫外線対策を忘れずに)
この方法は有名ですね。自律神経のバランスも整います。
あまり知られていなかった「腸」で増やす「メラトニン」
メラトニンは脳内ホルモンの一種ですが、腹腔(内臓が入っている部分)でも様々なホルモンを分泌しているのです。
腹腔はお腹の脳とも言われるため「腹脳ホルモン」とも言います。
・興奮を鎮めて心身を落ち着かせるCCK(コレシストキニン)
・食物の消化力や呼吸力を高めるVIP(バゾアクティブ・イン テスティナル・ポリペプチド)
・胃液の分泌を促進するガストリン
これら腹脳ホルモンは、腸を刺激することで分泌量を増やすことができるのです。
腸を刺激するのはトッテモ簡単!これも、すぐできます。
・食べ物をよく噛んで食べること
よく噛むことで血流が改善されます。腸も脳も血液循環がよくなることで、働きが高まりホルモン分泌が促進されます。
・食事の量を「腹八分目」にすること
たくさん食べ過ぎると血液が胃に集中して、腸の働きが弱まってしまいます。
・メラトニンを含む食材を食べる
ショウガ・ケール・とうもろこし・春菊・カイワレ大根・明日葉にはメラトニンが含まれている。しかも加熱しても壊れません。
・メラトニンの材料を含む食材を食べる
豚牛肉・レバー・チーズ・牛乳・マグロ・サンマ・カツオ・ブリ・豆腐・きな粉・など大豆食品、ピーナッツ・ゴマ・胡桃などの実に多くふくまれる「トリプトファン」は脳でセロトニン→メラトニンと変化します。
★他にも、腸内環境を改善することでホルモンの分泌が活発になります。
メラトニンのサプリメントは日本では認可されていませんが、欧米でならばドラッグストアにいくらでも置いてありますし、インターネット購入することも簡単です。
牛などの動物性のメラトニンは,松果体からの活性分泌物を含んでいます。これらは動物の細胞から採取するので、狂牛病などのウィルスや抗体反応を起すタンパク質を含む恐れがあります。
他には人工的に作られた薬剤性メラトニンがあります。これらは人の体内で分泌されるメラトニンと分子構造が同じになるよう、薬剤成分から作られています。
睡眠薬に比べて、副作用や常習性が少ないので注目されているようですが、決して常用するのではなく、一時的に使用する程度にしてください。
最も安全なのは、自腹で生成する「メラトニン」を増やすこと
「乳酸菌生成物質ラテリア」がお手伝いします。
★白血球の分化・熟成を高める→免疫力が高まる
★自律神経を整えることで血管の収縮を押さえ血流をよくする
★下垂体が刺激され、ホルモンを作りやすい状態にする
★腸内環境が酸性化するため、アミノ酸やミネラル吸収が向上
臓器・血液・神経 全体のバランスを整えていくのが乳酸菌生成物質ラテリアです。
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・・~~ 編集後記 ~~・・
その昔、私は睡眠をないがしろにしていました。
寝るのがもったいないくて、夜更かしを繰り返していたのです。
平均睡眠時間は4時間。それでも20代の頃は平気でした。
ところが、30代になって免疫力が落ちたころから、睡眠不足で病気なりました。病名はメニエール氏病と掌蹠嚢胞症。
これがまた、やっかいな病気だったのです。
この病気の方、いらっしゃいますか?ご連絡ください。
Write by 詩(うた)
・・~~ see you! ~~・・
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