「知らなければ良かった」と思うかもしれない『発熱』の話
「発熱」の対処、間違っていませんか?
高熱はウィルスの「しわざ」?
人は風邪などの感染症にかかると、体温が高くなるそうです。
インフルエンザになると40度近い高熱になることもよくあります。
高熱になると、体がだるく、体のあちらこちらの関節が痛み、とてもつらいものです。
多くの人はインフルエンザなどのウィルスが悪さをして熱が出ると思っているようですが、大間違いです。
人は免疫力が低いときに病気なります。
それは白血球の中のリンパ球の数が減少している状態。
なぜならば、リンパ球は体に害を及ぼすものを排除する兵隊のようなものだからです。
リンパ球が少なくて免疫力が低い状態では、病気とは闘えません。体にとってはピンチです。しかし、人にはリンパ球を自在に増やす方法があります。
それが「発熱」。
体温を高くすることでリンパ球を増やすことができるのです。インフルエンザで発熱するのは、ウィルスの仕業ではなく、体の防衛本能だったのです。
解熱剤。風邪薬。飲むとどうなる?
熱がでると、すぐに解熱剤を飲む人がいます。
せっかくカラダ防衛軍が発熱して免疫力を上げ、ウィルスを退治しようとしているのに、解熱剤で体温を強制的に下げてしまうと、免疫力は上がらず、風邪が長引く原因になりかねません。
風邪のとき、くしゃみがでるのも、鼻水がでるのも体がウィルスを体外に排出するための手段。しかし市販の風邪薬でも病院でいただく薬でも、クシャミ・鼻水を止めてしまう効果があるようです。
できれば、薬を使わず、血流が悪くならないようゆったりとした服に着替えて、体力が消耗しないよう体を休めて、水分と消化のいい食べ物を補給し、体が冷えないように気をつけ、自然治癒に任せるのが理想的です。
熱では脳細胞は壊れない
子供の場合、熱性けいれんを恐れて38.5度くらいから解熱剤を使うように言われることがありますが、実は熱性けいれんも体の防衛反応のひとつであることをご存知でしょうか?
「高熱がでると脳細胞が壊れる」と心配される方は多いのですが実は脳細胞が壊れるのは熱のためではなく「酸素不足」が原因。
高熱が出ているときは、体が緊張状態になるため血流が悪くなります。高熱が出ているときの脳は酸素がたくさん必要なのに、血流が悪くなると脳が酸素不足に陥ります。
そこで、脳細胞が酸素不足で壊れないようにけいれんやひきつけが起こります。小刻みに体を震わせることで脳への血流を良くするのです。ですから、ひきつけやけいれんがおきても押さえつけるようなことをしてはいけません。
高熱でガン細胞が消える?
熱を上げることで病気を治す研究も進んでいます。
例えば、ガン患者がインフルエンザなどで高熱を出したあと「ガン細胞が消えてなくなる」というような事があったそうです。
体の温度が39.5度以上に上がると、ガン細胞が死滅する可能性が高くなります。ただし、高熱による体力の消耗に耐えられる体力が残っている事が条件です。抗がん剤などで全身衰弱になった状態で高熱を出すとガン細胞が死滅するまえに体のほうが参ってしまいかねません。体を温める温熱治療は、ガン以外にも、アトピー性皮膚炎やエイズなどで効果を上げています。
最も理想なのは、免疫力を高めておいて病気にならないこと
「乳酸菌生成物質ラテリア」がお手伝いします。
★白血球の分化・熟成を高める→免疫力が高まる
★自律神経を整えることで血管の収縮を押さえ血流をよくする
★下垂体が刺激され、ホルモンを作りやすい状態にする
★腸内環境が酸性化するため、アミノ酸やミネラル吸収が向上
臓器・血液・神経 全体のバランスを整えていくのが乳酸菌生成物質ラテリアです。
ご注文・お問い合わせはコチラから
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ラテリア製品情報・ご注文 フリーダイヤル ☎0120-455-898
・・~~ 編集後記 ~~・・
これからインフルエンザの季節がやってきます。
免疫力を高めて、感染しないことが大切です。
風邪やインフルエンザにかかったら体の防衛軍の邪魔をしないで、血行促進のお手伝いを、ラテリアでどうぞ。
Write by 詩(うた)
・・~~ see you! ~~・・
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『若返り』の話
「若返りホルモン」が足りないと体の中から老けていく
誰でも、毎日、必ずできる究極の健康法があった
人間にとって睡眠は大切です。体は各臓器・器官の修復と休養・成長、新しい細胞の生成、脳の記憶の整理など、重要な作業が睡眠中に行われているのです。
では、充分に眠らないと、体はどうなるのでしょうか。
正常な動作に必要なメンテナンスや休養ができないので、免疫力も体力も集中力も低下し、不健康な細胞が生まれてしまいます。
成長期の子供や受験生、疲れている人、病気の人、老化を遅らせたい人にとって「睡眠」はどんな新薬や高価な化粧品にも及ばない効果をもたらすものだったんですね。
でも8時間寝ているから大丈夫!ってこともないようです。
熟睡できない。寝つきが悪い。それって睡眠障害?
熟睡できない。なかなか寝つけないなど、眠れない人が増えています。
その原因のひとつに「体内時計」の乱れがあります。
一晩中、照明もテレビもついている。太陽の光をあまり浴びない。遅い時間に食事をとる。寝る時間がバラバラ。そんなライフスタイルが原因。
ライフスタイル以外にも、ストレスやうつ病、海外旅行後の時差ボケなど原因はイロイロです。
慢性的に充分な睡眠が取れていなければ、体はどんどん老化していって、様々な病気を引き起こし、寿命が短くなってしまいかねません。
もちろん、お肌もボロボロ。潤いも弾力もないくすみ肌になってしまいます。
まず、生活のリズムを正常に戻すことが、健康の第一歩です。
夜の司令塔?「メラトニン」って何?
私たちを質の高い眠りにいざなってくれる。と話題になっている「メラトニン」は脳内ホルモンの一種で、不眠解消や老化防止に効果的といわれています。
しかるべき時間に暗くなることで「夜が来た!」と脳の下部、視床の後ろにある松果体という豆粒ほどの器官が察知し、メラトニンを分泌させることで「夜」が来たことを脳や各器官に知らせる役割をしているのです。
「夜」が来たことを知ると、カラダは睡眠の準備をはじめます。
その他にもメラトニンの効果はたくさんあります。
3-免疫力の低下を防ぐ
4-活性酸素の発生をふせぐ
5-体の老化を防ぎ、若返らせる
6-不眠症の改善する
メラトニンの別名は「若返りホルモン」
ありがたいホルモンです。
若返りホルモン「メラトニン」分泌量の増やし方
人間は6歳をピークに年齢とともに、メラトニンの分泌量が減少してきます。
赤ちゃんはメラトニンの分泌が増えていくことで、 夜泣きが減っていきます。
子供は熟睡するけれど、お年寄りは夜中に何度もトイレに行き、朝早くから目覚めてしまうのはそのためです。
でも、このメラトニンの分泌量を増やす方法があります。
太陽の光を浴びる
太陽の光を浴びることで、体内時計を正常化させます。
いつもより早起きして、1日10分でも太陽の光を浴びましょう。
散歩でもいいし、電車やカフェで窓際を選ぶのもいいでしょう。
健康や肌の調子が無料で改善するのですから、早寝早起きはまさにおトクですね。(春から夏は、紫外線対策を忘れずに)
この方法は有名ですね。自律神経のバランスも整います。
あまり知られていなかった「腸」で増やす「メラトニン」
メラトニンは脳内ホルモンの一種ですが、腹腔(内臓が入っている部分)でも様々なホルモンを分泌しているのです。
腹腔はお腹の脳とも言われるため「腹脳ホルモン」とも言います。
・興奮を鎮めて心身を落ち着かせるCCK(コレシストキニン)
・食物の消化力や呼吸力を高めるVIP(バゾアクティブ・イン テスティナル・ポリペプチド)
・胃液の分泌を促進するガストリン
これら腹脳ホルモンは、腸を刺激することで分泌量を増やすことができるのです。
腸を刺激するのはトッテモ簡単!これも、すぐできます。
・食べ物をよく噛んで食べること
よく噛むことで血流が改善されます。腸も脳も血液循環がよくなることで、働きが高まりホルモン分泌が促進されます。
・食事の量を「腹八分目」にすること
たくさん食べ過ぎると血液が胃に集中して、腸の働きが弱まってしまいます。
・メラトニンを含む食材を食べる
ショウガ・ケール・とうもろこし・春菊・カイワレ大根・明日葉にはメラトニンが含まれている。しかも加熱しても壊れません。
・メラトニンの材料を含む食材を食べる
豚牛肉・レバー・チーズ・牛乳・マグロ・サンマ・カツオ・ブリ・豆腐・きな粉・など大豆食品、ピーナッツ・ゴマ・胡桃などの実に多くふくまれる「トリプトファン」は脳でセロトニン→メラトニンと変化します。
★他にも、腸内環境を改善することでホルモンの分泌が活発になります。
メラトニンのサプリメントは日本では認可されていませんが、欧米でならばドラッグストアにいくらでも置いてありますし、インターネット購入することも簡単です。
牛などの動物性のメラトニンは,松果体からの活性分泌物を含んでいます。これらは動物の細胞から採取するので、狂牛病などのウィルスや抗体反応を起すタンパク質を含む恐れがあります。
他には人工的に作られた薬剤性メラトニンがあります。これらは人の体内で分泌されるメラトニンと分子構造が同じになるよう、薬剤成分から作られています。
睡眠薬に比べて、副作用や常習性が少ないので注目されているようですが、決して常用するのではなく、一時的に使用する程度にしてください。
最も安全なのは、自腹で生成する「メラトニン」を増やすこと
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・・~~ 編集後記 ~~・・
その昔、私は睡眠をないがしろにしていました。
寝るのがもったいないくて、夜更かしを繰り返していたのです。
平均睡眠時間は4時間。それでも20代の頃は平気でした。
ところが、30代になって免疫力が落ちたころから、睡眠不足で病気なりました。病名はメニエール氏病と掌蹠嚢胞症。
これがまた、やっかいな病気だったのです。
この病気の方、いらっしゃいますか?ご連絡ください。
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『腰痛』の話
これじゃ、治るはずがない!「腰痛」治療のナゾ
慢性的な腰痛は、老化のせいとは限らない
65歳のお年寄りの20%、つまり5人に1人は慢性的な腰痛や膝痛に悩んでいるそうです。
病院に行けば「痛み止め」として消炎鎮痛剤が処方され、コルセットやサポーターで腰や膝の負担をやわらげるよう指導されるのが一般的でしょう。それでどうにか痛みが軽減するので、治ったような気がしますが、しばらくするとまた痛みがでてきて「やっぱり歳には勝てないよね」という話になりがちです。
本当に「腰痛」は老化のせいなのでしょうか?
いいえ「腰痛」がなかなか治らないのは、治療法に大きな過ちがあるからなのです。
そもそもどうして、腰痛や膝痛はどうしておこるのか
筋肉を激しく使うと血液中に乳酸などの疲労物質が溜まり、血流が悪くなります。
血液には体の全細胞に必要な栄養や酸素を運び、老廃物や二酸化炭素を回収する大切な役割があります。
血行不良はその働きを妨げ、様々な体調不良や病気の原因になりかねません。
そこで自然治癒力が働き、血流改善のためにプロスタグランジンという物質が増やされ、血管を広げていきます。このプロスタグランジンは発熱や痛みを起こす物質なので、血管が広がるときに腫れや痛みが起こるのです。
関節の異常についても自然治癒力が働き、血流を増やして修復に必要な成分を患部にたくさん送りこんでいきます。
腰痛も膝痛も、自然治癒力が働いている証拠だったのです。
消炎鎮痛剤は体の中で何をしているのか
消炎鎮痛剤は、血流改善のために増やされたプロスタグランジンの生成を防ぐことで痛みをとめる薬です。当然、血管は広がらず血行不良は解決されないままとなります。
消炎鎮痛剤が切れると、再び自然治癒力がプロスタグランジンの生成を始めるので、再び痛みが現れるのです。
では、消炎鎮痛剤を飲み続ければいいのでしょうか?
決してそうではありません。消炎鎮痛剤が血行不良をおこし「交感神経」が優位になっている状態では、血液中の顆粒球が全身に増えてしまうため、全身のあちらこちらで組織が破壊されて炎症が起こる可能性があります。
消炎鎮痛剤を飲み続けると、まず副作用で胃が荒れてしまうでしょう。
消炎鎮痛剤は腰痛や痛だけではなく、頭痛や腹痛、生理痛など、様々な症状の時に気軽に使われています。
初期の痛みが強いときに、一時的に服用する程度であればいいのですが、継続的または頻繁に使用するのはよくありません。
知っていればカンタン!腰痛の予防・改善
では、慢性的な腰痛・膝痛のばあいどうすればいいのでしょうか。治療法は単純です。痛んでいる場所には、自然治癒するための血液を必要としています。血行を良くすればいいのです。
消炎鎮痛剤(痛み止め)は必要最小限に。飲み続けてはいけません!
消炎鎮痛剤は腰痛を治す薬ではありません。一時的に痛みを止めるだけ。逆に血流を阻害してしまうほか、全身の免疫力を下げてしまいます。
コルセットでは悪循環 サポーターは吟味が必要
体を締め付けるコルセットは、あきらかに血流を悪くします。サポーターも、血流を妨げないようなものを選びましょう。最近、評判の血行を良くするソックスもいいかも知れません。
まず、体を温めること。
手っ取り早く、効果的な入浴法
ぬるめ(体温+4度程度)の湯で体を温め、副交感神経を刺激します。湯船に入る前に足もとからかけ湯をしてください。冷たいところから、急に温かいお湯にはいると身体が緊張してリラックスできません。
全身浴なら入浴時間は約10分
暑くなったら窓を開ける、冷たいタオルで頭や顔を冷やす、手のひらを出す・・・などして調整してください。湯から出るときは、転倒への注意が必要です。ゆっくり時間をかけて出ましょう。
半身浴なら入浴時間は30分~1時間くらい
冬は湯気で浴室内を温めておいてください。浴槽ないに椅子か洗面器を裏返したものに座り、腰までつかります。ぬるま湯は冷めやすいので、時々湯を足すなどして温度調整してください。かなり汗をかくので(始めはあまりかかなかった人も、続けていくうちに汗が出やすくなります)、ときどき水分を飲んでください。冷たいものでは逆効果。ぬるいミネラルウォーターが おすすめです。
無理のない程度の運動で筋肉をきたえよう!
筋肉が強くなれば、筋肉が腰や膝の関節を補助してくれます。痛みがやわらぎ、まさに天然の「サポーター」。身体が温まり、血行も良くしてくれるので、習慣にすることで「腰痛」の改善が期待できます。
体操やウォーキングのほか、階段の上り下りなど無理のない運動を心がけましょう。やりすぎは禁物です。運動中は交感神経が優位になり「緊張」状態となるので、運動後は必ずストレッチをして、体をリラックスさせてください。
特に運動をしなくても、正しい姿勢で歩いたり、爪先立ちしたりすることで筋肉を鍛えることができます。くれぐれも、無理のない程度で。
病気の原因をモトから解決しましょう!
ラテリアを飲むと、血液中の余分な脂肪分や糖分を排出し、血行が良くなるので身体の末端までよく温まります。腰痛については、麻痺していた神経が正常化するために、痛みが強くなることがありますが、血行改善とともに治まります。
◎乳酸菌生成物質は腸の中に住む善玉菌を活性化させます。
◎腸は最も免疫細胞が集中しているところ。免疫力を高めます。
◎免疫バランスを整え、アレルギー体質を改善します。
◎腸内でビタミンB12を生成し脳内物質の発生を活性化させます。
症状をご相談いただければ、顧問医師よりアドバイスいたします。ガン・糖尿病・痛風・アトピー・のご愛飲者が多いのですが、更年期障害や高血圧、腰痛、生理痛、うつ病のご愛飲者も急増中です。薬局・薬店・整骨院、鍼灸院、整体院・エステなどでも、ラテリアをお取扱いただいています。
☆お問合せ →フリーダイヤル☎0120-455-898
継続して飲んでいただきたいから、5本目は無料進呈しています。無料進呈は4本ごとにずっと継続していきます。
北海道の工場から直送
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・・~~ 編集後記 ~~・・
私事ですが、母は膝痛がきっかけで運動不足になり、高脂血症などが進み、最終的に急性心筋梗塞を引き起こしました。
たかが腰痛・膝痛と軽く思わず、その場しのぎでない対処をしてあげてください。まだ、親孝行が足りない…って方は寒くなる時期に向けてラテリアを送ってあげましょう!
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『克服』の話
治らない病気はありません。
病気になったときの不安感、憂うつ感はなってみないとわからないものです。
「一生、治らない」「手遅れです」
医師の言葉は、時には刃物のように心を傷つけます。
でも、病気の原因は自分で作ったのです。自分の責任。
「治らない病気はありません」
魔法の言葉で私の病気退治が始まりました。
難治性の病気が治った「克服プログラム」
私は私なりの仮説をたて、独自のプログラムを作り上げました。
その結果、2年間苦しんでいた私が、3ヵ月で変わったのです。
それは素人の私でもできる、簡単なものでした。
私の病気は『掌蹠嚢胞症』だけど、体内毒素=血液の汚れが原因で発症する様々な病気と一緒だと思います。それは皮膚疾患だけではなく、ガンなどの生活習慣病も同様ではないでしょうか。
病気克服プログラムのステップ
1.もう新たな体内毒素をつくらない(悪循環をストップ!)
2.ボロボロになった皮膚を治す(皮膚の新陳代謝をあげる)
3.アレルギーの原因[免疫異常]を正常化(根本的な体質改善)
*たとえ原因が体内毒素でなくて、よく言われている「歯の金属によるアレルギー」でも、免疫を正常化できれば症状は出ないのではないか…と考えました。
step-1
もう新たな体内毒素をつくらない(悪循環を止める)
体内毒素が血液を汚して、血流の滞りやすい手足に溜まり体の防衛本能が毒素を排出するために皮膚に水疱を作っている。病気がますますストレスになり、体内毒素がもっと出て、どんどん悪化してきている。私の『掌蹠嚢胞症』がそういうことであれば、体内毒素の発生を抑える必要があります。
体内毒素はどうやって発生するのでしょうか
体内毒素の発生源は「腸」
私たちの体を構成する約60兆個の細胞、全てのエネルギーはもともと、食べ物から腸が吸収した栄養素。それを血液が運び、全細胞に届け続けているのです。
胃で消化された食べ物は腸で分解されます。その分解作業を担うのが100~120種類・約100兆個の腸内細菌。腸内細菌は、消化物を発酵させる善玉菌と、腐敗させる悪玉菌。そしてどちらか優勢なほうに傾く日和見菌に大別されています。善玉菌の多い腸内では、消化物は発酵して、消化に必要な酵素やホルモン、ビタミンなどが生成されます。肉類を食べると、腸内では動物性タンパク質を分解するために大腸菌やウエルシュ菌が増えます。これらの菌は、悪臭(つまり腐敗臭)や発がん性物質や毒素の産生などの有害な作用をするため「悪玉菌」と呼ばれています。
善玉VS悪玉 自分でチェック
あなたのお腹でどちらの菌が優勢かどうかは自己診断できます。
それは便の色と臭い。 善玉菌の多いお腹なら、より黄色に近い茶色で悪臭はしません。悪玉菌優勢の腸なら、臭く、色も濃くなります。
一般的に便は「臭い」ものです。つまり多くの人が悪玉菌優勢なのです。腸は残念ながら「吸収する器官」です。消化物から様々なものを吸収し、血液に送ります。腸の毒素は体内毒素となるのです。
私は、悪玉菌優勢の腸で、さらに便秘症でした。お腹の中は最悪の状態だったのです。でも、毒素が手足から吹き出ていて良かったのかもしれません。毒素を皮膚から排出させる「自然治癒力」があった証拠です。それが出来ず、どこかの臓器に溜まっていたら、別のもっと悪い病気になっていたかも知れないのです。
「体内毒素」撲滅作戦
・悪玉菌を増やす「肉・脂・砂糖」を減らす
まず、キッチンから白糖を捨てました。コーヒーや紅茶はもともとブラックだったのですが料理に使うグラニュー糖があったのです。料理の甘みは黒糖かオリゴ糖でつけます。オリゴ糖は善玉菌の代表「乳酸菌」のえさとなる「ビフィズス菌」の大好物。甘党の方はオリゴ糖を携帯することをオススメします。そして忘れてはいけないのが「清涼飲料水」思いがけず大量の糖分が入っています。習慣的に何本も飲んでいる方は気をつけてください。糖尿病になりますよ。私は防腐剤なども気になります。たまには飲みますけど…
・悪玉菌を増やす「ストレス」を減らす
病気のことをあれこれ悩むのはやめることにしました。
絶対治ると信じることにすると、気持ちが楽になりました。
今まで使っていた水仕事用とシャンプー用の使い捨て手袋以外に滑り止めがついた運転用手袋と仕事用のベージュの手袋と外出用にはステキなブランド物(バーバリー)の手袋を買いました。手袋をして買い物をするのが、楽しくなりました。
・副流煙対策
当時の職場は、私以外は全員、喫煙者。中にはチェーンスモーカーもいて、時には煙で目が痛くなるほど。ところが、ある日を境にオフィス内禁煙になりました。煙草の煙にはたくさんの有害な化学物質が含まれています。どのくらい有害かというと、食べると死ぬくらい有害です。子供の致死量は2cmだそうです。その毒素が空気中にばら撒かれていたのです。室内禁煙にしてくれた上司と、協力してくれたスタッフに感謝しています。
step-2
ボロボロになった皮膚を治す(皮膚の新陳代謝をあげる)
人間は、食事をしたり食べたいと思ったりするとき、脳からの刺激でアドレナリンの分泌が活発になります。アドレナリンが分泌されると、全身にある脂肪がTCA回路でエネルギーとして使われるため、脂肪酸となって血液中に移動を始めます。この脂肪酸の放出が、UCPを活動させるスイッチとなるわけです。それと同時にTCA回路が円滑になり、細胞を新しくするエネルギーが多く作られます。その為新陳代謝をアップしてくれるのです。そのためには、脂肪酸の摂取が大切!…とある健康番組情報。
新陳代謝を高めるための食材選び
脳の活性化にはカフェインやカプサイシンが効果的。大好きなコーヒーは体を冷やし、血行を悪くするので1日1杯におさえ、紅茶などの発酵茶を中心にイロイロ試してみました。
出来る限りランチは、玄米おにぎりと海藻と貝の味噌汁。アサリやシジミは肝臓にいいし、玄米や海藻は便秘にもいい。味噌汁に七味唐辛子を少々入れると、体も温まります。
意識して旬の魚介類を食べるようにしました。旬の鯖やサンマ、イワシはとても美味しく、旅行でも魚の美味しい所を選び、外食も焼肉よりはお寿司…そうなると濃い味付けは不要。素材の味がわかるようになりました。野菜も産地や農薬が使われているかどうかが気にかかるようになり、本当に美味しいものを頂いたときの喜びを知りました。病気になったことで、私の食生活は一新したのです。*全く肉類を摂らなかったわけではなく、可能なときは避けていたという感じです。
深夜12時から2時までは熟睡
新陳代謝が最も活発なのが12時から2時と知り、11時には床に着くようにしました。でも、なかなか寝付けません。すっかり夜更かし体質になっていたのです。
そこで、体内時計を整えるために、朝は必ずカーテンを全開にして朝日を浴び、昼間はできるだけ歩くようにしました。(当時、運動する元気はありませんでしたから、これで精一杯)寝るときは照明を落とし、テレビもパソコンも消しました。(今まではテレビやDVDを見ながら寝ていました。いつ寝付けなくてもいいようにPCの電源も入っていました)
step-3
アレルギーの原因[免疫異常]を正常化する(根本的体質改善)
「免疫バランス」正常化作戦
アレルギーに大きく関与しているのが「Th1」「Th2」といわれる免疫細胞。
どちらも健康を維持するために必要な免疫ですがどちらが多い(優勢)かで免疫の方向性がきまっているようです。
食生活や生活環境の変化などにより「Th2」に偏ると、免疫力が必要以上に攻撃的になり、人体にとって無害な物質に対しても攻撃を開始します。これがアレルギー症状。免疫異常の状態です。
アレルギーという免疫異常反応を起こさないようにするためには免疫バランスを「Th1」優勢の状態にする必要があります。*ちなみに「Th1」が優勢だとガン細胞への攻撃力も高まります。そこで「Th1」優勢にすると注目されているのが「乳酸菌」。すぐにヨーグルトが思い出されますが、キムチや納豆、味噌にも含まれています。それらの素材を食生活に多く取り入れ、更に私は秘密兵器としていつも皆さんにおすすめしている「ラテリア」を飲みました。早く確実によくなりたかったからです。
「乳酸菌生成物質」の魅力
ラテリアの魅力は、ヨーグルトによくある室温では死んでしまうような低温培養の菌よりもずっと頼もしい高温培養で育てられた、胃酸と人間の体温に強いオリジナルの菌類。そして何よりも、もともと自分のお腹の中にいた常在菌を活性化させてくれる「生成物質(つまりは菌の排泄物)」がポイント。
外部から入ってきた菌は腸内に永住することは難しく、いずれは排出されてしまいます。ですから、常在菌を活性化して鍛えることこそ大切なのです。
20歳を過ぎると免疫力は腸で作られます。
腸内細菌の状態は免疫力に大きく影響するのです。免疫バランスを整えておけば、激しいアレルギー反応はおきにくくなることでしょう。実際、アトピー性皮膚炎やぜんそくなどの人にもラテリアが飲まれていて、良くなった方がたくさんいます。更にラテリアは免疫バランスを整えるだけではなく、先にあげた「腸内環境をよくする」「新陳代謝をよくする」「ストレスを軽減する」などの効果もあったのです。
成功の秘訣
食事制限は続かなかったり、逆にストレスになってしまい悪化したりで、簡単にはいかないようです。でも私はラクラクできたのです。それは秘密兵器のおかげ。たまにお肉やケーキ、ワインをたくさん食べて飲んだとしても「ラテリアを飲んでいるから大丈夫」と自分を多めにみる事ができたからです。(それが多すぎると元も子もアリマセンが)
病気を克服するためには「我慢」は必要ですが、それ以上に「楽しみ」も必要なのです。
その後の経過
すぐには効かない
ラテリアは薬ではありませんので、飲んですぐ効くわけではありません。2~3日は便秘も相変わらずでしたし、水疱の滲出液はますます多くなったような気もしました。
黒いコロコロ便が出たり、下痢気味になったりを繰り返し、1週間後には、自分でも惚れ惚れするような健康的な便が出るようになりました。臭くなく明るい色で…食事の量が少ない日が続くとさすがに出ませんでしたが、ちゃんと食事をすればキチンと出るのでお腹まわりがすっきりしてきました。
排尿の回数も増えました。そのせいか、ふくらはぎから下が全体的にむくんでいたのですが、それがひいていきました。どんなに寝ても取れない疲れが蓄積していましたが、徐々によくなりました。
「いいイメージ」の効果
でも、徐々に現れる変化は、自分では気づきにくいものです。
私は朝、起きるのにかかる時間で気づきました。それまでは夜更かししていたせいもありますが20分くらいかけないと目覚められませんでした。
ラテリアを飲んで1ヶ月もたっていない頃でしたが、いつのまにか、はじめのアラーム音で目覚め、起き上がれるようになっていたのです。 血液がキレイになって肝臓の負担がなくなったのかな。そうイメージするとますます嬉しくなります。嬉しいと免疫力が上がるらしいので、良くなっていく体をいろいろとイメージしました。
そうこうしているうちに水疱から出てくる滲出液が透明になり、臭いがしなくなりました。それでも新しい水疱が出てきたりすると少し落ち込みましたが、治ることを信じました。
飲み始めて1ヶ月後には、痒みがやわらいでいました。それまでは眠りにつくために、ケーキについてくるような小さな保冷剤を手足にあてて感覚を麻痺させて寝ていましたが、そうしなくても眠れるようになっていました。
「眠り」の効果
よく眠れるようになってからは、どんどん良くなりました。
皮膚がうろこ状に剥けなくなり、新しい水疱も出なくなりました。 あとはボロボロになった皮膚が再生すれば元通りです。
11月から約3ヵ月。私の手足は元通りになりました。
たくさんの要らなくなった手袋が残りましたが、春にはミュールも履けたし夏には海やプールにも出かけました。輝く季節が戻ってきたのです。
でも安心してはいけません。掌蹠嚢胞症は改善と悪化を繰り返しながら一生まとわりつく病気と言われています。治ったと思ってもとの生活に戻ると、再発するか別の病気になるでしょう。だから私はそのままの生活を続けることにしました。
もともと無理をしない生活改善だったので今でも大丈夫!
その結果、2年経っても再発していません。
もうひとつの持病「メニエル病」も出なくなり、出ても素早く回復できるようになりました。同じ病気でも、人それぞれなので、皆さんに同様な効果があるとは断言できませんでしたが、試してみる価値はあると思います。
病気の根本的な原因を探り、食生活やライフスタイルを改善することから始めませんか?
あなたの気負わず楽な体質改善を「ラテリア」がサポートします。
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・・~~ 編集後記 ~~・・
今回のテーマは、どっぷり私事で申し訳ございませんでした。
「病気を克服する」ことの感動と幸福感を一人でも多くの人に味わっていただきたいとこのメルマガを発行することにしました。
昨年の今頃のことです。病気の原因は人それぞれで、症状も生活環境も違うので一概にはいえませんが、私も皆さんに伝えたいのです。
「あなたの病気も治りますよ」
でもそれは「あなたが自分で治す」のです。お手伝いします。ご相談ください。
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『難治性皮膚病』の話
ある日突然、体内毒素が体の一部から噴き出す
健康だと思っていた自分の体に、小さな異変が起こる。
それを見過ごしていると大変なことになります。
私に本当に起こった、悪夢の2年間。
「一生、治らない」といわれたショック。
難治性皮膚病の方にぜひ読んでいただきたい話です。
「手のひらが痒い」から始まった悪夢
4年前10月のある日、手のひらがカユイのでよく見ると小さな水疱(すいほう=水ぶくれ)ができていました。
薬局に行って薬剤師に相談すると「主婦湿疹」と言われ、薬を買いました。でも、水疱は増え、痒さは強くなるばかり…。
転職した会社に慣れたころ、人間関係の難しさに疲れ果てていた頃でした。
「痒くて眠れないんです」 再びその薬局に行くと「手の水虫かもしれない」とのこと。足にはありませんか?と聞かれ、足の親指の横にも痒い水疱があることを伝えました。赤面している私を察して「ブーツの流行で女性の水虫が増えてんですよ」と薬剤師は親切にフォローしてくれました。
薬が変わって、水疱は特に足の裏にどんどん増えてきました。掻きつぶしてしまった水疱からは液があふれ、雑菌がはいったのか足が腫れたり、タダレたりしてきました。短いソックスにタイツを重ね出勤することに。お昼には足先がびしょびしょなっていました。水疱から出る液は無色無臭から黄色っぽく臭いものになっていました。あまりにも気持ち悪くて、家族にも友達にも見せられない。病院に行くしかない…!
翌日、やっと決心して病院へ。その時にはスニーカーの靴ひもを最大限にゆるめないと履けないくらい、足が腫れていました。
原因不明・治療法ナシ・一生治らない
医師に言われたのは、絶望的な宣告。
「ずいぶん、やっかいな病気になったね。」
『掌蹠嚢胞症(しょうせきのうほうしょう)』だ。
難治性皮膚病に指定されていて、10年20年治療しても治らない。
歯の金属が影響してるとか、扁桃腺を取れば治るとか言われているけど、歯の金属を保険適用外のセラミックに全て入れ替えて、かなりの費用と時間をかけても、全ての人が治るわけではない。扁桃腺を切除して治る人はいるが、治らない人もいる。
そういうので治るのは20%くらい。治らない人のほうが多い。治らない人は体内毒素が影響しているといわれている。自分の体内で毒素を作って、体の弱い部分に溜め込んでいるらしい。
「体質と思って、一生この病気とつきあっていくしかないね」
医師が処方したのは、塗り薬(ステロイド)と痒みを抑えるための抗ヒスタミン剤。そして果てしない絶望感。
一生、こんな状態なんて…。
対処療法だけに頼っているとどうなる?
水虫の薬を塗ったのがただれの原因でした。
ステロイドを塗ることで、ただれてしまった部分はどんどん良くなってきました。けれど、新たな水疱はできるし、強いかゆみは止まりません。それどころか、夜になると体中、じんましんがでるようになりますます眠れず、寝起きも悪く、体が疲れやすくなりました。
会社から家に帰宅して、ソファーに腰掛けたまま、動けなくなることもたびたびでした。小学生の子供がいるのに。
これはおかしいと、内科の診察を受け、血液検査をしました。
その結果、薬の副作用による肝機能障害であることが判明。抗ヒスタミン剤の服用をやめるように言われました。その頃、ステロイドを塗り続けていた足は、徐々に皮膚が黒くなり始めていました。そのことを相談すると、ステロイドは長期間使わないようにいわれました。ステロイドを塗るのをやめると、症状が酷くなりました。そしてステロイドや抗ヒスタミン剤で病気は治るわけではないと説明されました。風邪と一緒で症状を緩和するだけ。
もう、薬はイヤだ。
薬に頼ると大変な事になる!
医師と薬には頼らず、自分で治そう。そう決意しました。
克服への第一歩は「病気を知ること」
掌蹠嚢胞症は悪化と改善を繰りかえしながら、私の体の中に居座り続けていました。
水疱ができて潰れて、乾燥してうろこのように皮がむける。時にはひとりでに皮が剥け切れてしまう。皮膚の下に水疱の卵のようなものが見えてきてものすごく痒い。手の中に水疱ができるようになってきました。
どこまで私の体はおかしくなるんだろうか。日常の慌しさから開放される深夜は、不安と絶望感に浸る最適な時間。眠れないのが恐くって、眠らない長い夜…。それを活用して、インターネットでこの病気や体内毒素のことを調べました。同じ病気の患者さんの日記は、とても励みになりました。私の周辺ではそんな病気、誰もしらないけれど、ネットの世界では、私ひとりじゃない。仲間がいる…。
そんなとき、仕事である健康食品を知りました。
がん患者向けの商品と思っていたのですが、メーカーの社長とお会いする機会に恵まれ、私の病気のことを話してみました。
その時に「治らない病気はありませんよ」と言われたのです。
目の前に道が開けたような気がしました。社長からは病気の資料がFAXで届きました。 このとき、病気の克服には薬や健康食品だけではなく「希望」も必要であることを実感したのです。
体内毒素は腸内環境を改善することで治ることを知り、乳酸菌にも様々な種類があることを知りました。
独自の克服プログラム
私は、私なりの仮説をたて、独自のプログラムを作り上げました。
その結果、2年間苦しんでいた私が、3ヵ月で変わったのです。
私の病気は『掌蹠嚢胞症』だけど、体内毒素=血液の汚れが原因で発症する様々な病気と一緒だと思います。
◎まず新たな体内毒素の発生を抑える(原因をつくらない)
◎そして、免疫力を高めて、皮膚疾患を治す(新陳代謝の向上)
◎さらに免疫バランスを整えることで「免疫異常」を正常化する (原因を根本的に解決する)
また長くなってしまいました。続きは次回。
病気の原因をモトから解決しましょう!
乳酸菌生成物質ラテリアは 腸内環境を整えることで、腸内での毒素発生を押さえ、余分な脂肪分やコレステロール、糖分の吸収を抑えます。
また、善玉菌を活性化させることは免疫力の向上や免疫異常の改善につながり、自然治癒力による血液の浄化がスムーズになります。
それによって発疹などが一時的に酷くなることがあります。それは好転反応と言われていて、血液の浄化が進むとともに沈静されます。
ただし血液が完全に浄化されるのは(理論的には)最も新陳代謝の遅い赤血球が入れ替わる3~4ヶ月後。その頃はすっかりキレイな血液に入れ替わった『新しいあなた』です。血圧や血糖値・中性脂肪値で比べて見てください。
ラテリア、ご愛飲者の約7割がガンの方。 他にも糖尿病・高血圧・痛風・アトピー性皮膚炎、便秘などの方も多数いらっしゃいます。 ダイエットや美肌づくりなど、アンチエイジング目的の方も、増えてきました。
病院・薬局以外にも、整骨院・鍼灸院・カイロプラクティック・エステなどでもお取扱い頂いています。
お問合せ フリーダイヤル☎0120-455-898
・・~~ 編集後記 ~~・・
次回は私の実体験談。
医師から「原因不明・治療法ナシ・一生治らない」と言われた難治性の病気を克服しました。
キレイな話ではありません。
覚悟してお読みください。
Write by 詩(うた)
・・~~ see you! ~~・・
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『うつ病』の話
うつ病は「心の病気」なんかじゃない!
あなたにも「他人事」じゃないうつ病の真実
うつ病患者が増えています。
病院で診断された人だけで71万人。うつ病だと自覚していない「仮面うつ病」や比較的軽度の「プチ うつ」、冬だけ落ち込む「冬季うつ病」などを含めると、かなりの数になるでしょう。特に50代と30代が多いのですが、お年寄りや子供たち、被災者の方々などにも増えています。
日本では自殺者が年間約3万人。交通事故死者を上回る数です。病気を自覚していない人も含めて10%がうつ病だそうです。日本では5人に1人が一生のうちに1度はうつ病を経験し、年間では約50人に1人が発症しています。しかし、病院で診察を受ける人はその中の25%。ほとんどの人が無自覚か放置なのです。
なぜ増える?うつ病の無自覚と放置
どうして、うつ病の無自覚や放置が多いのでしょうか?
それは、うつ病は「心の病気」とか「心の風邪」と言われているからではないかと思います。
勝ち組・負け組で2分化されている世の中では「心が弱い」のは致命的な弱点、ダメなヤツだと言われかねません。実際、上司に「甘えている」「危険な性格」と言われた人も…。精神科や心療内科を診察することに抵抗のある人も多いでしょう。でも、うつ病は「心が弱い人」がかかる病気ではありません。医学的には脳内の化学物質障害です。だから気力や根性や気の持ちようだけでは治せないのです。
あなたも、あなたの大切な誰かも、うつ病になる危険があります。知っておいたほうがいい「うつ病のホント」の話をご紹介します。
目や耳でキャッチした情報を脳に伝えるのは神経細胞。
神経細胞と神経細胞の間にアセチルコリン・セロトニン・ドーパ ミン・ノルアドレナリンといった神経伝達物質が放出されます。これらが次の神経細胞の表面にある受容体と結合し、情報が脳に伝わっていくのです。
うつ病はストレスなどによって、セロトニンやノルエピネフリンなどの脳内の神経伝達物質の働きが悪くなり、それによって発症するといわれています。
セロトニンとノルエピネフリンは、脳の中で意欲や活力などを伝達する働きをしているため、この働きが悪くなると憂うつ感などを引き起こしてうつ病の症状があらわれるようになります。そのため、治療でこの脳内神経伝達物質のバランスの乱れを修正することで、うつ病を改善できるのです。
知っていればカンタン!うつ病の予防・改善
セロトニンの分泌を増やすことで、不快物質ノルアドレナリンによる不快感を抑えてくれます。ところが、慢性的にストレスを感じ続けると、日々のストレスを 解消できずに溜め続け、いつもクヨクヨ悩み続けているとコルチゾールというストレス物質がどんどん増えていきます。それがセロトニンの生成を邪魔することで、どんどんセロトニンの数が減り、生産される量も減っていくのです。
ストレスを感じないようにするのは無理
ストレスを継続しないようにすればいい
ストレスは生きていくうえで避けられないもの。成長するためにはストレスも必要なのです。問題は慢性化すること。ストレスが溜まったら、休息をとったり、ストレスの原因を忘れられる時間を持ったり、自分で意識つけることが必要です。
長さよりも、深さが大切
熟睡できる工夫をしよう
また、時間が短くても深い眠りがセロトニンの生成には必要です。より良い眠りのために、照明や寝具など工夫してみましょう。テレビやパソコン、照明がつけっぱなし…というのはもっての他。
神経伝達物質の生成を活性化させる
寝る前のスペシャルドリンクが効果的
寝る前の「ハチミツ入りホットミルク」がいいとTVで言っていました。乳酸菌生成物質なら、もっと直接的にセロトニンなどの脳内の神経伝達物質生成を活性化できます。
知られざる「うつ病と腸内環境」の関係
緊張すると胃が痛くなる。オナカをこわしてしまう。トイレが近くなる。そんな経験ありませんか?ストレスは胃腸にも大きな影響を与えます。
本来、胃はかなりの酸性で、有害な細菌などを寄せつけません。また、肉などのたんぱく質の消化をよくしてくれます。ところが、ストレスによって自律神経が乱れると、胃酸の分泌がおさえられ、悪玉菌が増えてくるのです。
悪玉菌の多い腸内環境をどうにかしないと悪循環は終わらない
悪玉菌が増えると、免疫力が低下するなど様々な悪影響をもたらしますが、あまり知られていないのが腸でのビタミンの生成への影響。
人間は腸の中でビタミンB群やビタミンKなど、ビタミンCを除く多くのビタミンを生成することができるのです。そして、ビタミンB群の葉酸やビタミンB12は、脳の発達や情報伝達機能と深く関わっています。
ストレスの強い人は、腸内環境が悪化しやすく、それが原因で便秘・下痢・頭痛・冷え性・むくみ・肩こり・めまい・倦怠感・ 寝起きが悪いなど、様々な体調不良がおこり、新たなストレスを生むという悪循環に陥ってしまっている可能性があります。
どんな病気でも、まず腸内環境を改善することが、治療の第一歩と考えていいでしょう。
病気の原因をモトから解決しましょう!
・乳酸菌生成物質は腸の中に住む善玉菌を活性化させます。
・腸は最も免疫細胞が集中しているところ。免疫力を高めます。
・免疫バランスを整え、アレルギー体質を改善します。
・腸内でビタミンB12を生成し脳内物質の発生を活性化させます。
乳酸菌生成物質ラテリア
ガン・糖尿病・痛風・アトピー・うつ病などの方にご愛飲者が急増中です。
継続して飲んでいただきたいから、4本購入ごとに1本を無料進呈しています。4本目ご注文時に1本多く発送します。
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・・~~ 編集後記 ~~・・
あっという間にお盆も終わり、8月も後半に入りました。 湿気と暑さがピークになって、体のだるさや疲れが出やすい時期です。 さらに現代は、暑さも尋常では無くなった上、熱中症予防の為にエアコンや水分摂取が過剰になり、ますます体のバランスを取るのが難しくなってきます。
できるだけ温かいものを口にするようにして、睡眠をよくとって、暑さにめげず頑張っていきましょう!!
皆さんが心穏やかに毎日を過ごせますように。
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「知らなければ良かった」と思うかもしれない『低体温』の話
このメルマガを読んでいただいている方なら、腸内環境が免疫力に大きく影響することは、もうご存知ですね。
善玉菌優勢の腸を作るためには「食生活」や「ライフスタイル」「ストレス解消」が大きな役割を果たします。
「肉・脂・砂糖」は悪玉菌のエサだ!と何度も申し上げました。でも、あまり神経質になりすぎてストレスになるのは、もっと 良くないことも繰り返し申しました。
今回、みなさんに知っていただきたいのは古くて新しい常識。
体を冷やしちゃ、イケマセンという話です。近年、平熱が35.5度よりも低い「低体温」の人が増えています。実はそれって、かなり危ないことだったんです。
体の『冷え』が「ガン」や「アレルギー」の原因だった
あなたの平熱は何度ですか?
体温は1日の中でも大きくかわります。
明日の朝、寝起きに脇の下で測ってみてください。低体温のカラダでは、どんなことが起こっているのでしょうか。
体温が35.5度の状態
自律神経失調症で排泄機能低下や新陳代謝が衰えてきます。また、アレルギー症状が現れます。更に遺伝子の誤作動が多くなり、まさにガンが発生しやすい状態。
*私の息子がよく喘息の発作を起こしていた頃、まさに平熱35.5~35.8度の低体温でした。現在は、平熱は約36.2度。ウソのように発作がなくなっています。
体温が35.0度の状態
免疫力が弱まり、ガン細胞が最も増殖しやすくなる温度。いつの間にか低体温になっていることもあります。体質だと思って、そのままにしておくと大変な事に…
「低体温」を生む6の習慣
スポーツは観るだけ
筋肉運動をすると血流が良くなり、全細胞・組織の代謝が促進されて、体温が上がります。ところが運動をしないと筋肉が衰え、代謝も悪く「燃えない体」になってしまうのです。
暑い夏には冷房とビールが欠かせない
夏は暑い。だから体が熱くなりすぎないように、昔から冷麺やスイカ、カキ氷やビールなど冷たい飲食物で調整していました。夏は、体も熱を作りすぎないよう基礎代謝を下げています。しかし、今年は猛暑です。だから、部屋も車もオフィスもデパートも、どこに行っても冷房がガンガンきいています。そんな冷えた部屋でも夏は冷たい飲み物を飲む人が多いのです。夏のカラダは、思いっきり冷やされていたのです。
更に最近の若い女性のファッションのトレンドは「肌見せ」。秋でもヘソだしキャミソールにマイクロミニ。しかもナマ足。免疫力が下がると感染症にもかかりやすくなります。
ストレス管理がうまくできない
ストレスを感じると血管が収縮して血流が悪くなります。だからストレス社会の現代人は、冷え性や肩こり・腰痛・偏頭痛など血行不良が原因の症状に悩まされている人が多いのです。かといって何も感じずボーッとしていてばかりでは、脳が働かずやはり熱生産量が低下します。
適度なストレスをキープできる能力が、現代人には不可欠です。
シャワー派が増えている
浴槽にきちんと入る入浴は、全身の血流を良くして全臓器・細胞の新陳代謝を促進して体温を上昇させます。それによって発汗・排尿を増やし、冷えの一因である体内の余分 な水分を排泄するのです。しかし、最近はシャワー派が増えています。短時間ですむので、体の芯までは温まりません。
食生活の誤解の数々
「食べ過ぎ」は万病のモト
食べ過ぎると眠くなります。それは消化のために胃腸に送られる血液が多くなり、脳や筋肉に送られる血液が少なくなるからです。
脳や筋肉だけでなく、体の中で熱を多く発生させる骨格筋や心臓など胃腸以外の器官や細胞への血液供給量が低下してしまいます。その影響は、体温を低下させるだけではありません。各細胞に栄養や酸素、水分、免疫物質などを届けているのは血液。その血液が不足する場所では免疫力が低下し病気になりやすくなるのです。
いつも食べすぎていると、病気なるリスクも高くなるのです。逆に小食や断食していると、血流が極端にかたよることがないので、病気になりにくく、病気が治りやすくなります。
「水はたくさん飲んだほうがいい」に疑問
たくさん水分を摂るのはいい事だと言われています。でも、たいして運動もしていない人が1日に何リットルも水分をとったらどうなるのでしょうか。
水分は体にとって一番大切なものです。たくさん飲んでも腎機能が正常に作用していて老廃物とともに汗や尿として排泄できる場合は問題ありませんが、そうでない場合は、体内の余分な水分は体を冷やす原因になるのです。
まず、腎機能を高めることが先です。
特に、よく足がむくむ人や食事をしただけで汗をかく汗かきの人は体内に余分な水分が多いはずです。それが体を冷やし冷え性になっている方も多いでしょう。
この食べ物が体を冷やす!
・飲み物 緑茶/コーヒー/コーラ/ジュース/牛乳/ビール
・南国果物 バナナ/パイナップル/みかん/レモン/メロン
・南国野菜 きゅうり/トマト/スイカ
・白い調味料 白砂糖/化学調味料/化学薬品
・軟らかい食べ物 パン/バター/マヨネーズ/クリーム
薬の飲みすぎ
多くの人が発熱したとき、解熱剤を気軽に使っています。
免疫力が病気と闘うために発熱しているのに、強制的に体温を下げてしまっているのです。
体温を下げるということは免疫力を下げること。熱は下がっても病気はなおりません。
その他にも、化学薬品は甲状腺ホルモン剤を除けば、ほとんどが 体を冷やします。体が冷えると命に関わるので、自律神経が体内の水分を排出して体温を上げようとします。その結果がジンマシンなどの湿疹や嘔吐。薬の副作用といわれているものなのです。
高血圧や肝臓病、高脂血症や膠原病など、長期的に薬を服用していると、体が冷えてしまい、そのことが別の病気の下地になることを忘れてはいけません。
すぐできる!体を温める「4」の方法
簡単な運動を
基礎代謝を上げて「燃えやすいカラダ」になるためには、筋肉をつけましょう。
人間の筋肉の70%は下半身にあります。つまり、下半身の運動が効果的です。 ウォーキングやスポーツがなかなかできない・続かない人は、簡単にできることからはじめましょう。
室内を歩くときは爪先立ちで歩くとか、テレビを見ているときはCMのたびにスクワットをするとか、階段は1段抜きで昇るとか習慣づけることが大切です。
カラダを温める飲み物・食べ物を
カラダを冷やす飲み物は暑いとき限定にして、これからの季節は体を温める飲み物を選びましょう。
温かい飲み物の中でも緑茶よりは醗酵茶である「紅茶」や「ウーロン茶」のほうが体を温める効果が高いことがわかっています。野菜は生でいただく葉野菜よりは、ゆでていただく根菜のほうが効果的。人参やごぼう、大根、レンコン、生姜など。
特にオススメなのはにショウガ。ショウガは体を温める効果が突出しています。お茶や紅茶におろしショウガと黒糖か蜂蜜を入れると飲みやすくなります。あきてきたら梅肉やプルーンをトッピングしてみるのもいいかも。これだけでもだいぶ変わりますよ。白糖は体を冷やすのでダメです。オリゴ糖ならOKです。
果物はビタミンは豊富なのですが、南国の果物は体を冷やす効果が高いので暑いときだけにしておきましょう。北国の果物はリンゴ、ブドウ、さくらんぼ、プルーンなどです。
「入浴」しましょう
シャワーで済ませるのではなく、入浴しましょう。
無茶なファッションはあきらめる
真冬の札幌で生足の女子高生を見かけたことがあります。零下11度でした。無茶はよしましょう。
健康のヒント
飲むことで血流を良くし、体が温まる乳酸酵素。
腎機能を高め、むくみを解消。免疫力を高めます。
一度、乳酸菌生成物質ラテリアを試してみませんか?
ラテリアを飲むことで血流が良くなります。
夏に飲み始めた方は汗が大量にでて、夜、自分の体が熱く感じて眠りにくいとご相談いただきました。その方は肉が大好きな喘息の30代の男性で、食事するだけで汗をかくということなどから水分過多のむくみ状態だったことが推測されます。過剰な水分が体を冷やし低体温だったと考えられます。ラテリアを飲まれて肝臓や腎臓、自律神経などの働きが正常化したため、急に体の余分な水分の排出がうまくいくようになったんだと思います。
血流が良くなることで手足など体の末端まで温めることができます。暑い季節には熱く感じられるかもしれませんが、これが正常な体温なのですから仕方ありません。やがて大量の汗も落ち着き、平熱も36度台になりました。今のところ喘息の発作は起こりませんが、もうしばらく経過をみる事になっています。
ラテリア500ml 1日60ml飲む場合 8日分 6,800円
ラテリア900ml 〃 15日分 12,000円
ラテリア2000ml 〃 33日分 22,000円
継続して飲んでいただきたいので、4本購入ごとに1本を無料進呈しています。4本目ご注文時に1本多く発送します。
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ラテリアのご注文
フリーダイヤル ☎0120-455-898 「ブログ読みました!」とご連絡ください。
・・~~ 編集後記 ~~・・
人生変えるぞ!とラテリアを飲んでいた原田紀子さんは、 現在、子宮内膜症の治療中です。
営業職の彼女にはトイレの回数が増えたのは悩みのタネだったようですが、1ヶ月の間にむくみが取れ、下着のラインで出来たボンレスハム(ゴメンナサイ!)のようなボコボコが消え、すっきりボディーになりましたよ。その後の経過が届いたら、またお知らせします。
Write by 詩(うた)
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